麗江古城の費用はいくらかかる?
入場料・物価の目安|最終更新日 2026-08-07
麗江古城の観光にかかる費用は、2025年8月1日から値下げされた古城維持費50元(約1,050円)が主な入場コストです。この1枚で大研古鎮・白沙・束河の3エリアへ1年間無制限に入場でき、複数日の滞在でも追加の入場料は発生しません。食費や宿泊費は日本より安めで、節約スタイルなら1日3,000〜6,000円程度を目安に旅程を組むことができます。ナシ族の宮殿跡「木府」を訪れる場合は別途35元(約735円)が必要です。最新の料金は渡航前に公式サイトでご確認ください。
古城維持費(入場料)の仕組みと料金
麗江古城への入場に必要な「古城維持費」は、2025年8月1日より50元(約1,050円)に値下げされました(従来は80元)。この費用を支払うと、大研古鎮・白沙・束河の3エリアへ1年間無制限で入場できます。複数日にわたる滞在や、隣接する古鎮への散策でも追加料金は発生しません。
支払いは入場ゲートで現金またはQRコード決済(AliPayやWeChat Pay)が利用可能です。60歳以上・12歳未満・身体障害者などは古城維持費が無料となっており、証明書類の提示が必要な場合があります。
なお、古城内に点在する「木府(ムフ)」はナシ族の宮殿跡で、古城維持費とは別に35元(約735円)の入場料が必要です。木府は麗江を代表する史跡ですが、予算を絞る場合は外観だけでも十分に雰囲気を感じ取ることができます。
- 古城維持費: 50元(約1,050円)・1年間有効
- 木府(ナシ族宮殿跡): 別途35元(約735円)
- 四方街・獅子山展望台などの屋外エリア: 古城維持費のみで入場可
- 60歳以上・12歳未満・身体障害者等: 古城維持費が無料
入場料以外にかかる費用の内訳
古城エリア内は石畳の路地が広がり、観光の移動手段は基本的に徒歩です。四方街から木府・獅子山展望台まではいずれも徒歩15〜20分圏内に収まるため、古城内の移動では交通費をほぼゼロに抑えられます。麗江駅や空港との間はタクシーや路線バスを利用することになります。
食費は地元の食堂や麺料理の店であれば1食20〜50元(約420〜1,050円)程度が目安です。一方、四方街周辺の観光客向けレストランやカフェは同じ内容でも2〜3倍の価格になることがあります。雲南料理を本格的に楽しみたい場合は、地元の人が通う路地裏の食堂を探すと割安でおいしい食事に出会えます。
ガイドや近郊へのオプショナルツアーを利用する場合は別途費用がかかります。玉龍雪山や虎跳峡など麗江周辺の見どころへの日帰りツアーは料金・内容が多様なため、宿泊施設や現地の旅行会社で事前に確認することをおすすめします。
- 古城内の移動: 徒歩が中心・追加交通費はほぼ不要
- 食事(地元食堂): 1食20〜50元(約420〜1,050円)目安
- 食事(観光向けレストラン): 地元食堂の2〜3倍が目安
- 近郊日帰りツアー(玉龍雪山・虎跳峡等): ツアー内容・会社によって異なる(事前確認推奨)
- おみやげ・民芸品: 古城内の観光向けショップは割高な傾向
予算タイプ別・1日の費用目安
以下は宿泊費・食費・入場料などを合算した、麗江古城での1日あたりの費用目安です。入場料(古城維持費)は初日のみ発生し、2日目以降は宿泊費と食費が中心となります。為替レートや季節・個人の行動パターンによって変動するため、あくまで参考の目安としてご活用ください。
節約スタイル(3,000〜6,000円/日・目安)はゲストハウスのドミトリーや廉価な四合院宿(1,500〜3,500円/泊目安)に泊まり、地元食堂での食事を中心に過ごすプランです。入場料50元を加算しても、初日から6,000円台に収まることが多いでしょう。
標準スタイル(7,000〜15,000円/日・目安)は古城内のブティックインや中級ホテル(5,000〜12,000円/泊目安)を利用し、観光レストランと地元食堂を適宜使い分けるプランです。木府の拝観を加えてもこの範囲に収まりやすいでしょう。
快適スタイル(15,000円以上/日・目安)は古城内の高級ブティックホテルや上質な四合院ホテルに宿泊し、食事やショッピングにもゆとりを持って楽しむプランです。国慶節や夏休みなどのハイシーズンは宿泊費が通常の2倍以上に高騰することがあるため、早めの予約が重要です。
費用を抑えるコツ
麗江古城は観光地化が進んでいるため、エリアや季節によって価格差が大きいのが特徴です。以下のポイントを意識するだけで、同じ滞在クオリティでも費用をかなり抑えることができます。
- オフシーズン(春・秋の平日)を選ぶ: 7〜8月の夏休みや国慶節(10月初旬)は宿泊費が通常の2倍以上になることがある
- 食事は四方街の繁華エリアを外して裏路地の食堂を利用する: 同じ料理でも価格が半額以下になることも
- 古城維持費は1年有効なので複数回訪問する場合に最大限活用できる
- 木府は外観鑑賞だけでも石畳の路地から十分な雰囲気を味わえる: 内部見学を省けば35元(約735円)の節約に
- QRコード決済(AliPayやWeChat Pay)を事前に準備しておくとスムーズ: 現地でのチャージ方法も渡航前に確認を
- おみやげは観光客向け専門店より地元住民が利用する市場や卸通りで探すと割安な傾向
よくある質問
- Q. 古城維持費50元は毎日支払う必要がありますか?
- A. いいえ、2025年8月1日から有効期間が1年に延長されました。50元(約1,050円)を一度支払えば、大研古鎮・白沙・束河エリアへ1年間何度でも入場できます。複数日にわたる滞在でも、2日目以降の追加入場料は発生しません。
- Q. 木府の入場は古城維持費に含まれていますか?
- A. 含まれていません。木府はナシ族の宮殿跡で、古城維持費とは別に35元(約735円)の入場料が必要です。外観は古城の石畳の路地から無料で眺めることができますので、予算や興味に応じて判断してください。
- Q. 現地での支払いは現金とキャッシュレスどちらが便利ですか?
- A. 古城内の入場ゲートや多くの商店・飲食店はAliPayやWeChat PayなどのQRコード決済に対応しています。現金(人民元)も使えますが、クレジットカードが使えない店舗は少なくありません。日本円での支払いはほぼ対応していないため、事前に人民元への両替またはQRコード決済アプリの準備をおすすめします。
- Q. ハイシーズンはどのくらい費用が増えますか?
- A. 宿泊費は国慶節(10月初旬)や夏休み(7〜8月)などのハイシーズンに通常の2倍以上に高騰することがあります。古城維持費自体は変動しませんが、飲食費や人気ゲストハウスの料金も上昇する傾向があります。この時期に訪れる場合は、早めの宿泊予約と予算に余裕を持った計画をおすすめします。
- Q. 子どもや高齢者は入場が無料になりますか?
- A. 古城維持費は60歳以上・12歳未満・身体障害者などが無料となっています。証明書類(パスポートや障害者手帳等)の提示が求められる場合がありますので、渡航前に最新の適用条件を公式サイト等でご確認ください。
最終更新日: 2026-08-07
入場料の目安
50 CNY(目安 約1,050円) / 事前予約不要
2025年8月1日より古城維持費50元(従来80元から値下げ・有効期間1年に延長)。大研古鎮・白沙・束河住宅地域への無制限入場が可能。木府は別途35元。60歳以上・12歳未満・身体障害者等は無料。入場ゲートで現金またはQRコード決済。
最終確認日: 2026-07-17
現地の物価水準
通貨: 人民元(CNY) / 物価感: 日本より安め(食費・交通は特に安価)
1元≈21円(2026年7月概算)。古城内の観光地向けショップは割高。地元食堂での食事は20〜50元(420〜1,050円)程度。
宿泊費の目安(1泊)
格安: 1,500〜3,500円/泊(四合院風ゲストハウス・ドミトリー) / 中級: 5,000〜12,000円/泊(古城内ブティックイン・小ホテル)
古城内は四合院を改装したゲストハウスが多く、雰囲気重視の旅行者に人気。国慶節・夏休みなどハイシーズンは2倍以上に高騰することも。
費用を抑えるための備え
海外旅行保険(エポスカード)
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するため、別途の保険加入コストを抑えられます。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード。医療費が高額になりやすい国もあるため、短期の旅行でも補償の確認をおすすめします。
エポスカードで見る※補償内容・付帯条件は改定される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。