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麗江古城への行き方は?

日本からの完全ルート|最終更新日 2026-08-01

麗江古城へは日本からの直行便がなく、成都・広州・昆明などでの乗り継ぎが必要です。羽田→広州→麗江三義空港(LJG)というルートを例にとると、乗り継ぎ待ちを含む総移動時間の目安は12〜17時間。現地到着後は空港シャトルバス(15元・約40分)またはタクシー/DiDi(約90元)で古城南門方面へ向かい、古城内は石畳の路地を徒歩で移動するのが基本スタイルです。

日本からの経路パターン:経由地はどこを選ぶ?

日本と麗江を結ぶ直行便は現在就航しておらず、必ず中国国内の都市を経由する必要があります。主な経由地は広州・成都・昆明の3つで、それぞれ乗り継ぎ便の本数や所要時間が異なります。たとえば羽田→広州(約4時間)→麗江三義空港LJG(約2時間45分)という組み合わせは、広州発の麗江便の本数が比較的多く選択肢を確保しやすいルートです。

昆明経由は雲南省の省都を経由するため麗江便との接続が安定している一方、成都経由はLCC含め選択肢が多く、発着空港や滞在日程に応じて組み合わせを検討できます。いずれのルートを選ぶにせよ、乗り継ぎ待ちを含む総移動時間の目安は12〜17時間と見込んでください。中国国内乗り継ぎではビザの取り扱いや入国審査の有無を事前に確認しておくことが重要です。

フライト検索はスカイスキャナーや中国系OTA(トリップ.com等)で経由地を「広州」「成都」「昆明」に絞って比較するのが効率的です。麗江三義空港(IATA:LJG)のコードを指定して検索すると候補が絞り込みやすくなります。

麗江三義空港から古城へ:シャトルバスとタクシーの使い分け

空港から古城への手段は「空港シャトルバス(機場巴士)」と「タクシー/DiDi」の2択です。コストを重視するなら15元(約315円)のシャトルバスが最安ですが、終点は民航藍天賓館前付近となるため、そこから古城南門まではさらにタクシーかDiDiで10元以下の追加移動が発生します。荷物が多い・深夜着・グループ旅行の場合はドア・ツー・ドアで運んでくれるタクシーまたはDiDi(空港〜古城南門 約90元・約1,900円)の方が結果的にラクな場合も多いです。

シャトルバスは到着ロビー出口付近の乗り場から乗車します。「古城南門」方面行きか行き先を確認してから乗ること。乗客が集まり次第発車するスタイルで時刻は流動的です。対してDiDiはアプリで呼べるため待ち時間の見通しが立ちやすく、外国の電話番号でもアカウント登録が可能です。支払いはWeChatPayまたはAlipayが必要になるケースが多いため、出発前にいずれかのモバイル決済アプリを準備しておくと安心です。

結論として、初めての方かつ少人数であれば「DiDiで空港から直接古城入口へ」が最もシンプルです。2人以上であればシャトルより明確にコスパが高まります。節約優先なら「シャトルバス+終点でDiDi少し」という組み合わせも現実的な選択肢です。

古城内と市内の移動:基本は徒歩、バスは補助的に

古城内は車両乗り入れが制限されており、四方街・木府・獅子山展望台など主要スポットへは徒歩で回るのが基本です。石畳の路地は観光地として整備されていますが、標高約2,400mのため坂道での息切れに注意しながらペースを落として歩くことをおすすめします。

市内を離れる際は路線バス(1元均一)も利用できます。バス停や行き先表示は中国語のみのため、百度地図(Baidu Maps)を事前にダウンロードして経路確認の手段を確保しておいてください。なお中国国内ではGoogle マップは使用できないため、Googleマップに依存した旅程計画は現地では機能しません。

古城内でのタクシー・DiDi利用は車両制限エリアのため、古城外の乗降ポイント(古城入口付近の指定エリア)を目的地に設定するよう求められることがあります。待ち合わせ場所を事前にドライバーと確認するか、入口付近で乗降する前提で行動すると混乱を防げます。

初めて訪れる人がつまずきやすいポイント

最大の落とし穴はデジタルインフラの違いです。中国ではGoogle・LINEを含む多くのサービスにアクセス制限がかかります。地図はGoogleマップではなく百度地図を、コミュニケーションはWeChatを準備することを日本出発前に済ませておきましょう。VPNの利用については現地法令を必ず確認してください。

モバイル決済なしでの旅は想像以上に不便です。現金(人民元)でも対応できる場面はありますが、DiDi・シャトルバス以外でも飲食店や小売店でAlipayやWeChatPayが前提となるケースが増えています。外国人でも開設できるツーリスト向けAlipay(国際版)を渡航前に準備しておくと旅行の質が大きく変わります。

高度への適応も見落としがちです。麗江は標高約2,400mに位置するため、到着当日は高山病の予防として激しい運動を避け、十分な水分補給と休息を優先してください。急ぎ足での観光は控え、初日は古城内をゆっくり散策するプランが安全です。

よくある質問

Q. 麗江への直行便はありますか?
A. 日本からの直行便は現在就航していません。成都・広州・昆明など中国主要都市での乗り継ぎが必要で、乗り継ぎ待ちを含む総移動時間の目安は12〜17時間です。
Q. DiDiは外国人(日本人)でも使えますか?
A. はい、DiDiは外国の電話番号でもアカウント登録が可能です。ただし支払いにはWeChatPayまたはAlipayが必要になる場合があるため、渡航前にモバイル決済の準備を済ませておくことをおすすめします。
Q. 古城内にタクシーで乗り入れることはできますか?
A. 古城内は車両乗り入れが制限されています。タクシー・DiDiは古城外の指定乗降エリア(古城入口付近)での乗降となるため、ドライバーに対して古城入口付近を目的地として伝えてください。
Q. 中国でGoogle マップは使えますか?百度地図は日本語対応していますか?
A. 中国国内ではGoogle マップは使用できません。代替として百度地図(Baidu Maps)を使います。日本語インターフェースは限定的ですが、地名・スポット名を漢字で検索すれば目的地を探すことは可能です。事前に日本でアプリをダウンロードし、麗江エリアのオフラインマップも保存しておくと安心です。
Q. 麗江は標高が高いと聞きましたが、高山病の心配はありますか?
A. 麗江は標高約2,400mに位置するため、高山病のリスクがゼロではありません。到着当日は激しい運動を避け、水分を多めに取り、ゆっくり休息を取るのが基本対策です。症状(頭痛・吐き気・強い倦怠感)が出た場合は無理をせず、必要に応じて標高の低い場所に移動することを検討してください。

最終更新日: 2026-08-01

日本からのアクセス

日本から現地まで

日本から麗江への直行便はなく、成都・広州・昆明などで乗り継ぎが必要。例:羽田→広州(約4時間)→麗江三義空港LJG(約2時間45分)。乗り継ぎ待ち込みの総移動時間の目安は12〜17時間。

現地での行き方

麗江三義空港から古城へ:空港シャトルバス(機場巴士)15元・約40分で市内民航ターミナル下車。タクシー・DiDiなら空港〜古城南門まで約90元(約1,900円)。古城内は基本的に徒歩移動。市内路線バスは1元均一。

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