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ドブロブニク旧市街の治安は大丈夫?

外務省危険情報・最新版|最終更新日 2026-08-15

ドブロブニク旧市街が位置するドゥブロヴニク=ネレトヴァ県には外務省の危険情報が発出されておらず、実質的に危険レベル0の安全なエリアです。かつてクロアチア内陸部の一部地域では地雷残存による注意喚起がありましたが、クロアチアは2026年3月に「地雷汚染ゼロ」を公式宣言し、EUも同年4月に解除を確認しています。アドリア海沿岸のドブロブニクは紛争時も一貫して安全地帯であり続けました。一方、夏季は世界中から観光客が押し寄せる超人気観光地のため、混雑した観光スポットではスリや置き引きへの注意が必要です。基本的な防犯対策を心がければ、初心者・女性・家族連れを含む幅広い旅行者が安心して訪れられる目的地です。

ドブロブニク旧市街の治安概況

ドブロブニク旧市街が属するドゥブロヴニク=ネレトヴァ県は、外務省の海外安全ホームページで危険情報の発出対象外となっており、治安上の大きなリスクはありません。クロアチア全土を見ても、かつて旧内戦地帯(シサク=モスラヴィナ県・カルロヴァツ県・リカ=セニ県など)の一部でレベル1(地雷残存)が発令されていましたが、クロアチアは2026年3月に「地雷汚染ゼロ」を公式宣言し、EUが同年4月にすべての既知危険地域の解除を確認しています。

ドブロブニク旧市街・アドリア海沿岸エリアは旧内戦中も地雷が埋設されることなく一貫して安全でした。ただし安全な地域であっても、旅行者として基本的な防犯意識を持つことは常に重要です。渡航前には外務省の海外安全ホームページで最新の危険情報を必ずご確認ください。

最も注意すべきリスク:スリと置き引き

ドブロブニクで旅行者が最も気をつけるべきリスクは、スリや置き引きなどの軽犯罪です。夏季の観光シーズンはヨーロッパ有数の人気観光地として世界中から旅行者が集まり、スルジ山ロープウェイ乗り場・城壁入口(ピレ門・プロチェ門周辺)・ルジャ広場周辺のメインストリート(ストラドゥン)といった混雑ポイントで被害報告が増加します。

対策としては、リュックサックは前に抱えるか施錠できるものを使い、財布・スマートフォン・パスポートを別々の場所に分散して携帯することが有効です。カフェや野外テラスでは、テーブルに置いたバッグや荷物を無意識に手から離しがちなため注意が必要です。パスポートの写真データをスマートフォンに保存しておくと、万一の紛失・盗難時の手続きがスムーズになります。

女性・旅行初心者・家族連れへのアドバイス

【女性旅行者へ】ドブロブニクは女性のひとり旅でも安心して楽しめる都市です。旧市街内は城壁に囲まれたコンパクトなエリアで構造がわかりやすく、夜間の帰り道も迷いにくい点は安心材料です。夜は人気のないルートを避け、賑わいのある通りを歩くことを基本としましょう。夏の夜はレストランやバーのテラスが観光客で賑わい、全体的に明るい雰囲気が続きます。

【旅行初心者へ】治安の良い観光地ですが、海外旅行初心者の方は貴重品の管理方法と緊急連絡先の確認を渡航前に済ませておくことをおすすめします。クロアチアの緊急電話番号は警察・救急ともに112です。旧市街内は英語が通じる場所が多く、困った際は宿泊施設のスタッフや観光案内所(ツーリストインフォメーション)に声をかけるのが確実です。

【家族連れへ】石畳の坂道と階段が多い旧市街は、ベビーカーや車いすでの移動に難があります。乳幼児連れは抱っこ紐やコンパクトなキャリアが便利です。城壁ウォーク(全長約2km)は夏の正午前後に日陰がほとんどなく非常に暑くなるため、子ども連れの場合は早朝か夕方の涼しい時間帯を選び、水と帽子を忘れずに持参してください。

教会・写真撮影・ロケ地でのマナーと注意点

旧市街内にはスポンザ宮殿・聖ヴラホ教会・ドブロブニク大聖堂など多くのカトリック教会や修道院があります。肩や膝を露出した服装での入場を断られる場合があるため、薄手のストールや羽織りを携帯しておくと安心です。

ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロケ地として世界的に知られる路地やスポットでは撮影のための行列ができることがあります。一部のロケ地は実際に住民が生活する路地や建物の近くにあるため、深夜の訪問や私有地への無断立ち入りは控えてください。城壁の上からの撮影は絶景ですが、柵の外に身を乗り出すような危険な行為は禁物です。混雑を避け静かに撮影したい場合は早朝の訪問がおすすめです。

危険レベルが変化した場合の情報収集と緊急時の対応

旅行計画中・渡航直前・現地滞在中のいずれの段階でも、外務省の海外安全ホームページでクロアチアの最新危険情報・感染症危険情報を定期的に確認することをおすすめします。外務省の「たびレジ」に登録しておくと、現地滞在中に緊急情報がプッシュ通知で届くため便利です。

現地でトラブルに遭った際は、緊急電話番号112(警察・救急共通)に連絡してください。盗難被害を受けた場合は、最寄りの警察署で盗難証明書(Police Report)を必ず取得しましょう。帰国後の海外旅行保険の申請に必要になります。日本語でのサポートが必要な場合は、在クロアチア日本大使館(ザグレブ)の緊急連絡先に問い合わせてください。

よくある質問

Q. ドブロブニク旧市街の夜間は安全ですか?ひとりで歩いても大丈夫ですか?
A. 旧市街内は夜間もレストランやバーの照明で明るく、夏季は観光客で賑わうため全体的に安全です。ただし人気のない路地や暗い坂道への立ち入りは避け、明るい通りを歩くことを基本にしましょう。なお、城壁ウォークは夜間閉鎖されており、日没後の入場はできません。営業時間は季節により変わるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
Q. クロアチア内陸部の地雷問題はドブロブニク観光に影響しますか?
A. 影響しません。ドブロブニクが位置するアドリア海沿岸エリアは旧内戦時も地雷が埋設されることなく一貫して安全でした。クロアチアは2026年3月に「地雷汚染ゼロ」を公式宣言し、EUも同年4月にすべての既知危険地域の解除を確認しています。ドブロブニク観光において地雷を心配する必要はありません。
Q. 城壁ウォーク中にスリに遭うリスクはありますか?
A. 城壁ウォーク中のスリ被害は多くはありませんが、入場口(ピレ門・プロチェ門周辺)の混雑時や、絶景に夢中で荷物への注意が散漫になっている瞬間が狙われやすいタイミングです。リュックは前に抱えるか施錠し、スマートフォンをポケットから出したまま歩き続けないよう意識しましょう。夏の城壁は日陰がなく熱中症リスクも高いため、水・帽子の携帯も安全対策として最優先です。
Q. 『ゲーム・オブ・スローンズ』のロケ地巡りをする際、治安上の注意点はありますか?
A. ロケ地の多くは旧市街内の公共スペースや路地で、治安上の問題はほとんどありません。ただし人気撮影スポットには観光客が密集しやすく、混雑に紛れたスリに注意が必要です。また、一部のロケ地は住民が実際に暮らす路地や建物の近くにあるため、深夜の訪問や私有地への無断立ち入りは控えてください。早朝に訪れると混雑を避けられ、撮影もしやすくなります。
Q. 現地でパスポートや財布を盗まれた場合、どう対処すればよいですか?
A. まず最寄りの警察署に届け出て、盗難証明書(Police Report)を発行してもらってください。帰国後の海外旅行保険の申請に必要です。次に在クロアチア日本大使館(ザグレブ)に連絡し、パスポートの緊急発給手続きを相談してください。事前にパスポートの写真データをスマートフォンや別のクラウドストレージに保存しておくと、手続きが大幅にスムーズになります。緊急電話番号は警察・救急ともに112です。

最終更新日: 2026-08-15

外務省 海外安全情報(現在値)

レベル0:危険情報の発出なし(外務省が危険情報を発出していない地域)

出典: 外務省 海外安全ホームページ クロアチア(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_188.html)・EU地域政策「Clearing the Past: Croatia's way to a future without landmines」(https://ec.europa.eu/regional_policy/whats-new/panorama/2026/04/01-04-2026-clearing-the-past-croatia-s-way-to-a-future-without-landmines_en)2026年4月確認。fetchedAt: 2026-07-12。最新の危険情報レベルは外務省の海外安全ホームページでご確認ください / 取得日: 2026-08-17(外務省の危険情報レベル0〜4基準)

ドブロブニク旧市街が所在するドゥブロヴニク=ネレトヴァ県への外務省危険情報の発出はなく実質レベル0。クロアチア国内では過去に内陸部(シサク=モスラヴィナ県・カルロヴァツ県・リカ=セニ県等の旧内戦地帯)でレベル1(地雷残存)が発令されていたが、クロアチアは2026年3月に「地雷汚染ゼロ」を公式宣言し、既知の危険地域はすべて解除済みとEUが2026年4月に確認。ドブロブニク旧市街・アドリア海沿岸エリアは紛争時も地雷埋設なく一貫して安全。スリ等の軽微な犯罪は夏季観光シーズンに増加するため注意が必要。渡航前に外務省最新情報の確認を推奨。/参考: 外務省の国全体最新レベル情報=外務省: 危険情報発出中(地域により異なる。最高レベルを代表値として採用。詳細は出典参照)(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2024T049.html)/外務省発表日: 2024-07-12(確認日: 2026-08-17)/AI検索補足: ドブロブニク旧市街が所在するドゥブロヴニク=ネレトヴァ県への外務省危険情報の発出はなく実質レベル0。クロアチアは2026年3月に「地雷汚染ゼロ」を公式宣言し、内陸部の旧内戦地帯(シサク=モスラヴィナ県・カルロヴァツ県等)に残っていたレベル1指定も解除済み。米国務省もクロアチア全土をレベル1(通常の注意)に分類しており、ドブロブニク旧市街・アドリア海沿岸エリアは一貫して安全。スリ等の軽微な犯罪は夏季観光シーズンに増加するため注意が必要。渡航前に外務省最新情報の確認を推奨。

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