台南(安平・赤崁楼)の費用はいくらかかる?
入場料・物価の目安|最終更新日 2026-08-07
台南(安平・赤崁楼)を観光する際の費用は、台湾の他の主要観光地と比べても低コストに抑えやすい水準です。安平古堡・赤崁楼の入場料はそれぞれNTD70(約350円)で、2か所合わせてもNTD140(約700円)が目安。共通券はなく個別購入となりますが、いずれも手頃な料金です。屋台や夜市を中心に食べ歩けば1日の食費は1,500〜2,000円目安で収まることも多く、宿泊費も台北より全般に安い傾向があります。本ページでは入場料以外にかかる費用の内訳と、予算タイプ別の1日目安額、費用を抑えるコツを詳しく紹介します。
入場料の内訳
台南を代表する2大史跡、安平古堡(旧ゼーランディア城)と赤崁楼(旧プロビンシア城)は、それぞれ個別の入場料制を採用しており、共通券(セット券)は販売されていません。大人はいずれもNTD70(約350円)が目安で、2か所合わせてNTD140(約700円)と非常に手頃です。台南市民は身分証提示で無料、学生・高齢者等は半額(NTD35、約175円)が適用されます。
安平エリアには安平古堡のほかにも安平樹屋(徳記洋行)など有料の見どころが点在します。訪問するスポットを事前にリストアップして入場料の合計を計算しておくと予算管理がしやすくなります。料金は改定される場合があるため、渡航前に各施設の公式サイトまたはKlook等のオンラインチケット販売ページで最新料金をご確認ください。
- 安平古堡:大人NTD70(約350円)目安/学生・高齢者等NTD35(約175円)目安
- 赤崁楼:大人NTD70(約350円)目安/学生・高齢者等NTD35(約175円)目安
- 台南市民:身分証提示で無料
- 2か所合計(大人):NTD140(約700円)目安
現地交通費の目安
台南駅から安平エリアへのアクセスはUberまたはタクシーが便利で、片道NTD150〜250(約750〜1,250円)が目安です。赤崁楼は台南駅から徒歩約15〜20分の距離に位置するため、体力があれば交通費ゼロで訪問できます。
台南市内では公共レンタサイクル(YouBike)の活用がコスパの面で優れた選択肢の一つです。30分ごとにNTD10〜30(約50〜150円)程度で借りられ、安平エリアと旧市街を行き来する際にも利用できます(悠遊カードまたはクレジットカードの登録が必要)。路線バスも1乗車NTD18(約90円)目安と格安で、複数の史跡を効率よく回る場合は交通費全体を1,000円以内に抑えやすくなります。
- 台南駅〜安平古堡(Uber/タクシー):片道NTD150〜250(約750〜1,250円)目安
- YouBike(公共レンタサイクル):30分NTD10〜30(約50〜150円)目安
- 路線バス(台南市バス):1乗車NTD18(約90円)目安
- 台南駅〜赤崁楼:徒歩約15〜20分(無料)
食事代の目安
台南は「台湾グルメの都」と称されるほど食文化が豊かな街です。屋台・夜市を中心に食べ歩けば1日の食費は1,500〜2,000円目安に収まることも多く、台北より低い物価水準が台南旅行の大きな魅力のひとつです。担仔麺・虱目魚(サバヒー)粥・棺材板など台南名物は1品NTD50〜150(約250〜750円)程度で楽しめます。
地元の食堂や夜市(花園夜市・大東夜市など)での食事は1食NTD100〜300(約500〜1,500円)が目安です。史跡周辺のカフェやスイーツ店は若干高めになる場合がありますが、それでも台北の同グレードの店と比べると割安な傾向があります。
- 屋台・夜市の一品料理:NTD50〜150(約250〜750円)目安
- 地元食堂の定食・麺類:NTD100〜200(約500〜1,000円)目安
- 台湾料理レストランでの食事:NTD200〜500(約1,000〜2,500円)目安
- 観光地付近のカフェ・スイーツ:NTD100〜300(約500〜1,500円)目安
予算タイプ別・1日の費用目安(宿泊含む)
台南滞在1日あたりの費用を、宿泊費を含む形で3つの予算タイプ別にまとめました。旅行スタイルや時期・選択するスポット数によって変動しますので、あくまで計画時の参考としてご活用ください。
節約タイプはゲストハウス泊+夜市中心の食事+YouBikeや徒歩移動を組み合わせた構成です。標準タイプは3〜4つ星ホテルに泊まりながら地元食堂とUberを適度に使うスタイルを想定しています。快適タイプは上級ホテル+日本語ガイドツアーや専用車移動を含む場合の目安であり、ツアー代等は含まれるオプションによって大きく異なります。
- 【節約】ゲストハウス泊+夜市食べ歩き+YouBike移動:6,000〜8,000円目安(宿泊3,300円〜+入場料700円+食費1,500〜2,000円+交通500〜1,000円)
- 【標準】3〜4つ星ホテル泊+地元食堂+Uber活用:12,000〜16,000円目安(宿泊5,000〜10,000円+入場料700円+食費3,000〜4,000円+交通1,500〜2,000円)
- 【快適】上級ホテル泊+レストラン+タクシー中心+ガイドツアー:20,000円以上目安(ツアー内容・選択肢により大きく変動)
費用を抑えるコツ
台南は台湾の中でも特に旅行コストを抑えやすい都市です。以下のポイントを押さえると、史跡観光もグルメも満喫しながら予算内に収めやすくなります。赤崁楼の周辺には入場無料で参拝・見学できる廟(祀典武廟・大天后宮など)も多く、有料スポットと無料スポットを組み合わせるのが定番のまわり方です。
- YouBikeや路線バスを活用し、移動費をできるだけ抑える
- 食事は夜市・市場・屋台を中心にし、観光地付近のカフェは1か所程度にとどめる
- 安平古堡・赤崁楼は個別購入が必須のため、訪問スポットを事前にリストアップして入場料の合計を把握しておく
- Klookなどのオンラインサービスで事前予約すると、現地購入より割引になる場合がある(最新情報は各サービスで確認)
- 台北〜台南間の台湾高鉄(高速鉄道)は早割・ネット予約割引を利用すると往復費用を抑えられる
- 台南市の観光パスや割引クーポンを観光案内所で確認する(配布時期・内容は不定)
- 赤崁楼周辺の廟(祀典武廟・大天后宮など)は入場無料で台南の歴史文化を体感できる
よくある質問
- Q. 安平古堡と赤崁楼の共通入場券はありますか?
- A. いいえ、共通券(セット券)は販売されていません。安平古堡・赤崁楼はそれぞれ個別に入場料を支払う必要があります。大人はいずれもNTD70(約350円)が目安で、2か所合わせてNTD140(約700円)です。料金は改定される場合があるため、渡航前に各施設の公式サイトで最新料金をご確認ください。
- Q. 台南の夜市での食費はどのくらい見ておけばいいですか?
- A. 花園夜市や大東夜市では担仔麺・棺材板・台湾唐揚げなどの名物料理を1品NTD50〜150(約250〜750円)程度で楽しめます。数品つまみながら食べ歩く場合でも、夜市1回あたりの食費はNTD300〜500(約1,500〜2,500円)目安に収まることが多いです。ドリンクを加えても台北の夜市と比べて割安な傾向があります。
- Q. 台北から日帰りで台南を訪問する場合の交通費はどのくらいかかりますか?
- A. 台北〜台南間は台湾高鉄(高速鉄道)で片道約1時間半〜2時間です。運賃は座席クラス・購入タイミングによって変動し、早割・ネット予約割引を使うと費用を抑えられます。現地での移動費(YouBike・Uber等)を加えた交通費合計は購入方法次第で大きく差が出るため、渡航前に台湾高鉄の公式サイトで最新運賃をご確認ください。
- Q. 台南市内で無料または低コストで見学できる史跡・スポットはありますか?
- A. はい、台南市内には入場無料で見学できる廟や史跡が多数あります。赤崁楼周辺の祀典武廟・大天后宮は無料で参拝・見学でき、台南の歴史と信仰文化を体感できます。安平老街の街並みや運河沿いの散策も費用がかかりません。有料スポット(安平古堡・赤崁楼等)と無料スポットを組み合わせると、入場料全体を効率よく抑えられます。
- Q. 台南の観光スポットでクレジットカードや電子マネーは使えますか?
- A. 安平古堡・赤崁楼などの主要観光施設では一部クレジットカードが利用できる場合がありますが、屋台・夜市・小規模な食堂では現金のみ対応のケースも少なくありません。台湾では悠遊カード(交通系ICカード)が公共交通・コンビニ・一部店舗で広く使えます。現金(台湾ドル)は台南駅付近のATMや両替所で調達しておくと安心です。
最終更新日: 2026-08-07
入場料の目安
70 TWD(目安 約350円) / 事前予約不要
安平古堡・赤崁楼はそれぞれ個別料金制(共通券なし)。いずれも大人NTD70が目安(台南市民は身分証提示で無料、学生・高齢者等は半額NTD35)。料金は改定される場合があるため、訪問前に各施設公式サイトまたはKlook等のチケット販売ページで最新料金を確認すること。
最終確認日: 2026-07-27
現地の物価水準
通貨: 台湾ドル(新台幣)(TWD) / 物価感: 安い
1TWD≒5円(2025〜2026年基準)。台南は台北より物価が低く、屋台・夜市中心の旅なら1日3,000〜5,000円以下で過ごせる水準。
宿泊費の目安(1泊)
格安: 3,300円〜(ゲストハウス・ホステル) / 中級: 5,000〜10,000円(3〜4つ星ホテル)
台南は台北より全般に宿泊費が安め。旧市街・安平エリアに中級ホテルが集中。繁忙期(旧正月・10〜11月)は早期予約推奨。(出典: newt.net 2026年2月時点)
費用を抑えるための備え
海外旅行保険(エポスカード)
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するため、別途の保険加入コストを抑えられます。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード。医療費が高額になりやすい国もあるため、短期の旅行でも補償の確認をおすすめします。
エポスカードで見る※補償内容・付帯条件は改定される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。