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マスカットの費用はいくらかかる?

入場料・物価の目安|最終更新日 2026-08-07

マスカット観光は、主要エリアの多くが無料で楽しめる点が大きな魅力です。旧市街地区(オールド・マスカット)、マトラフ・スーク、コルニーシュ(海岸通り)はすべて入場無料で散策できます。最大の見どころであるスルタン・カブース・グランド・モスクの見学料は8 OMR(約3,100円)で、有料観光スポットはごく一部に限られます。宿泊費を除いた1日あたりの観光・移動・食事費用は、節約スタイルで3,000〜6,000円程度、標準スタイルで12,000〜22,000円程度が目安です(為替レートや旅行時期によって変動します)。

観光スポットの入場料

マスカットの観光地の大半は無料で散策できます。旧市街地区(オールド・マスカット)の石畳の路地、マトラフ・スークの活気ある市場、コルニーシュの遊歩道はいずれも入場料がかかりません。中東の主要都市と比較しても、無料で楽しめる見どころの多さはマスカットの強みといえます。

一方、観光のハイライトであるスルタン・カブース・グランド・モスクは見学料8 OMR(約3,100円)が必要です。観光客が入場できる時間帯は8:30〜11:00に限られており、金曜日は観光客への公開が行われていません。服装規定(男性:長袖・長ズボン、女性:ヒジャブ着用)が厳格に適用されるため、事前に準備を整えて訪問してください。入場料や開館時間は変更される場合があるため、渡航前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

現地交通費の目安

マスカットは市内の主要エリアが広範囲に分散しており、徒歩だけで主要観光地を回るのは難しい都市です。アプリ配車サービス(UberやCareemなど)が市内で利用でき、中心部から旧市街やモスクまでの移動は1乗車あたり2〜5 OMR程度(目安:約800〜2,000円)が多いとされています。

公共バス(Mwasalat)は市内の主要路線を運行しており、運賃は概ね1乗車あたり0.1〜0.5 OMR(目安:約40〜200円)と非常に安価です。ただし路線・時刻表の情報は変動する場合があるため、現地での最新情報の確認を推奨します。ワーディ・シャブやニズワなど郊外観光も組み込む場合、レンタカーは1日あたり20〜40 OMR(目安:約8,000〜15,600円)が目安となります。

食事代の目安

マスカットの食事代は、利用する店の種類によって大きく差があります。地元市民が通うシャワルマ店やビリヤニレストランでは1食1〜3 OMR(目安:約400〜1,200円)程度が一般的な目安です。マトラフ・スーク周辺には手頃な地元食堂も点在しており、観光の合間に利用しやすい環境が整っています。

観光エリアの中級レストランでは1人あたり5〜15 OMR(目安:約2,000〜5,800円)が目安となります。海沿いやホテル内の高級レストランでは1人あたり20 OMR以上(目安:約7,800円以上)になることもあります。スーパーマーケットで惣菜や軽食を購入する場合は1食1〜2 OMR(目安:約400〜800円)程度に抑えられるため、食費を節約したい日に活用するとよいでしょう。

ガイドツアー・オプショナルツアーの料金目安

マスカット市内を効率よく回る半日ガイドツアーは、現地旅行会社を通じると1人あたり25〜50 OMR(目安:約10,000〜20,000円)が目安となることが多いです。日本語対応ガイドを希望する場合は料金が上乗せになる場合があります。

ワーディ・シャブやジャバル・アフダルなど郊外エリアまで足を伸ばす1日ツアーは、1人あたり50〜100 OMR(目安:約20,000〜39,000円)が目安です。グループツアーや現地の予約サイトを活用することでコストを抑えられることがあります。いずれも内容・料金は旅行会社によって異なるため、渡航前に複数社で比較検討してください。

予算タイプ別・1日の旅行費用目安(宿泊費別途)

以下は宿泊費を除いた1日あたりの観光・移動・食事費用の目安です。個人の行動パターンや旅行時期によって変動するため、あくまで参考値としてご活用ください。

【節約スタイル】公共バスや徒歩を中心に移動し、地元食堂やスーパーの惣菜を利用するパターンです。主要スポットの大半が無料のため、スルタン・カブース・グランド・モスクを訪問する日に入場料3,100円が加わる以外は交通費・食費をあわせて1日あたり3,000〜6,000円程度(目安)に収まることが多いです。

【標準スタイル】配車アプリで主要スポット間を移動し、中級レストランで食事するパターンです。1日あたり12,000〜22,000円程度(目安)が目安です。

【快適スタイル】プライベートタクシーや車のチャーター、高級レストランの利用、オプショナルツアーへの参加などを組み合わせた場合、1日あたり35,000〜70,000円以上(目安)になることもあります。

費用を抑えるコツ

マスカット観光で費用を抑える最大のポイントは、無料スポットを中心に観光プランを組むことです。旧市街、マトラフ・スーク、コルニーシュはいずれも無料で十分に楽しめる名所ばかりです。有料観光地はスルタン・カブース・グランド・モスク(8 OMR)のみのため、予算管理がしやすい都市といえます。

移動コストを抑えるには、配車アプリよりも公共バス(Mwasalat)の積極的な活用が効果的です。食事は観光客向けレストランだけでなく、スーパーマーケットや地元食堂を組み合わせると大幅に節約できます。宿泊については、ベストシーズン(11〜3月)は需要が高く料金が上昇しやすいため、2〜3か月前の早期予約が実質的なコスト削減につながります。

よくある質問

Q. スルタン・カブース・グランド・モスクの入場料はどこで支払えますか?
A. 入場料8 OMR(約3,100円)はモスクの入口で直接支払います。現金(オマーン・リアル)での支払いが基本ですが、カード決済の可否は変更される場合があるため、渡航前に公式サイトでご確認ください。オマーン・リアルへの両替はマスカット国際空港や市内の両替所で行えます。
Q. 金曜日にマスカットを観光する場合、費用面で注意することはありますか?
A. 金曜日はスルタン・カブース・グランド・モスクが観光客非公開となるため、入場料8 OMR(約3,100円)を支払っても内部見学はできません。午前中は礼拝のために閉まる店舗も多いため、食事の選択肢が限られる場合があります。旧市街やコルニーシュは散策できるため、金曜日は無料エリアを中心とした観光プランに切り替えるのがおすすめです。
Q. オマーン・リアルは日本で両替できますか?
A. オマーン・リアルは流通量が少なく、日本国内での両替に対応していない金融機関も多いです。主要国際空港の両替所で扱っている場合がありますが、為替レートが不利なこともあります。マスカット国際空港(MCT)や市内の両替所、現地ATMを利用した方が有利なレートで入手できることが多いため、渡航前に少額のUSドルを用意しておくと安心です。
Q. マスカットでチップは必要ですか?相場はどのくらいですか?
A. オマーンにはチップを義務とする文化はありませんが、レストランやタクシーでの丁寧なサービスに対して1〜2 OMR程度(目安:約400〜800円)のチップを渡すのは一般的に歓迎されます。高級ホテルではサービス料が料金に含まれているケースも多いため、請求書に「Service Charge」の記載がある場合は追加チップは不要です。
Q. ラマダン期間中にマスカットを旅行すると費用や観光に影響はありますか?
A. ラマダン(断食月)中は、日中に営業しているレストランの数が減り、食事の選択肢が限られることがあります。ホテルのレストランは通常営業していますが、食費が通常より高くなる場合もあります。一方で、夜間(イフタール後)は市場や飲食店が賑わい、独特の雰囲気を体験できます。スルタン・カブース・グランド・モスクの観光者向け開館時間がラマダン中に変更になる場合があるため、渡航前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

最終更新日: 2026-08-07

入場料の目安

0 OMR(目安 約0円) / 事前予約不要

旧市街地区(オールド・マスカット)、マトラフ・スーク、コルニーシュ(海岸通り)などは無料で散策できる。マスカット最大の見どころであるスルタン・カブース・グランド・モスクは見学料8 OMR(約3,100円)が必要。観光客が入場できる時間帯は8:30〜11:00(金曜日は観光客非公開)。服装規定あり(男性:長袖・長ズボン、女性:ヒジャブ着用)。入場料や営業時間は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

最終確認日: 2026-08-04

現地の物価水準

通貨: オマーン・リアル(OMR) / 物価感: 中程度

1 OMR ≈ 390円(2026年概算)。OMRはUSDに固定ペッグされた高価値通貨。物価はドバイより若干安い傾向だが、観光地レストランや輸入品は日本と同水準以上になることがある。

宿泊費の目安(1泊)

格安: 4,000〜8,000円/泊 / 中級: 10,000〜25,000円/泊

市内のゲストハウス・2〜3つ星ホテルなら4,000〜8,000円程度。4〜5つ星の高級リゾートは25,000〜100,000円超になることもある。ベストシーズン(11〜3月)は予約が早期に埋まりやすいため、2〜3か月前の予約を推奨。

費用を抑えるための備え

海外旅行保険(エポスカード)

年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するため、別途の保険加入コストを抑えられます。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード。医療費が高額になりやすい国もあるため、短期の旅行でも補償の確認をおすすめします。

エポスカードで見る

※補償内容・付帯条件は改定される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。

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