バレッタ旧市街の費用はいくらかかる?
入場料・物価の目安|最終更新日 2026-08-07
バレッタ旧市街の観光費用は、訪れる施設と旅行スタイルによって大きく変わります。旧市街の石畳の路地・城壁沿いの遊歩道・上部バラッカ庭園はすべて無料で散策でき、追加費用なしにハチミツ色の街並みとグランド・ハーバーの絶景を楽しめます。一方、カラヴァッジョの傑作を擁する聖ヨハネ大聖堂への入場は大人15ユーロ(約2,600円・音声ガイド込み)、騎士団長の宮殿は大人約12ユーロ(約2,040円)が目安です。交通・食事を含めた1日の目安は節約スタイルで5,000〜8,000円、標準スタイルで10,000〜18,000円程度(宿泊費別)。マルタはユーロ圏でありながら西欧主要国より物価がやや安めで、旅行費用を計画しやすいのが利点です。
主な有料施設と入場料
バレッタ旧市街そのものは無料で散策できます。城壁沿いの遊歩道や上部バラッカ庭園からグランド・ハーバーを望む眺望も、追加費用は一切かかりません。費用が発生するのは個別の史跡・博物館への入場時です。
最大の見どころである聖ヨハネ大聖堂(St John's Co-Cathedral)の大人入場料は15ユーロ(約2,600円)で、日本語対応の音声ガイドが含まれます。シニア・学生は12ユーロ(約2,040円)、12歳未満は無料です。鐘楼ツアーは入口で追加5ユーロ(約850円)を支払うことで参加できます。開館は月曜〜土曜9:00〜16:45(最終入場16:00)で、日曜・祝日は休館です。渡航前に公式サイト(stjohnscocathedral.com)で最新の料金・開館情報をご確認ください。
騎士団長の宮殿(Grand Master's Palace)は大人約12ユーロ(約2,040円)が目安です。そのほか、考古学国立博物館など市内の博物館にも個別の入場料が設定されています。料金は改定される場合があるため、各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。
- 聖ヨハネ大聖堂(音声ガイド込み):大人15EUR(約2,600円)/シニア・学生12EUR(約2,040円)/12歳未満無料
- 鐘楼ツアー(大聖堂入場に追加):5EUR(約850円)
- 騎士団長の宮殿:大人約12EUR(約2,040円)目安
- 上部バラッカ庭園・旧市街の路地散策:無料
現地交通・移動費の目安
バレッタはコンパクトな城塞都市で、旧市街内の主要スポットは徒歩で回れる距離に集中しています。マルタ国際空港からバレッタへはX4などの路線バスが運行しており、片道約1.5〜2ユーロ(約255〜340円)が目安です。空港からタクシーを利用する場合は15〜25ユーロ(約2,550〜4,250円)程度が目安となります。いずれも実際の料金は運行会社の公式情報でご確認ください。
バレッタと対岸のスリーマ(Sliema)やビルグ(Birgu)を結ぶフェリーは片道1.5〜2.5ユーロ(約255〜425円)が目安です。旧市街内および市内移動に利用できるマルタの路線バスは、1乗車1.5〜2ユーロ程度が目安となっています。
食事代の目安
マルタのソウルフード「パスティッズィ(Pastizzi)」は、リコッタチーズやえんどう豆入りのサクサクしたパイ菓子で、1個0.5〜1ユーロ(約85〜170円)程度。旧市街内のベーカリーや屋台で気軽に購入でき、節約派に最適な軽食です。
カフェやビストロでのランチは1人8〜15ユーロ(約1,360〜2,550円)が目安です。夕食をレストランで取る場合、ミドルレンジで1人15〜30ユーロ(約2,550〜5,100円)程度が目安となります。バレッタ旧市街内は観光集中エリアのため、周辺エリアと比べてやや割高になる傾向があります。
予算タイプ別・1日あたり費用の目安(宿泊費別)
以下は旧市街観光にかかる1日あたりの費用目安です。宿泊費は含みません。個人の行動や物価変動によって実際の費用は異なります。
「節約スタイル」は旧市街の無料散策を中心に有料施設を1か所に絞り、パスティッズィや地元カフェで食事を済ませた場合の目安です。「標準スタイル」は聖ヨハネ大聖堂を含む有料施設2か所と、ランチ・ディナーともに一般的なレストランを利用した場合の目安です。「快適スタイル」は複数施設を観光しガイドツアーや眺望の良いレストランも楽しむ場合の目安です。
- 節約スタイル:5,000〜8,000円目安(有料施設1か所+パスティッズィ・カフェ食事中心)
- 標準スタイル:10,000〜18,000円目安(有料施設2か所+一般レストランでランチ・ディナー)
- 快適スタイル:20,000円以上目安(複数施設+ガイドツアー+眺望レストラン等)
費用を抑えるコツ
旧市街の散策自体は完全無料のため、聖ヨハネ騎士団ゆかりの歴史的建物の外観、ハチミツ色の石灰岩が続く路地、グランド・ハーバーのパノラマは入場料なしで十分に楽しめます。食費の節約には、観光客向けのカフェが集まるバレッタ旧市街内より、対岸スリーマのカフェや地元スーパーを活用するのが効果的です。
宿泊はバレッタ旧市街内より、フェリーで10分の対岸スリーマ(Sliema)やセント・ジュリアンズに拠点を置くとコスパが良好です。スリーマのドミトリーは約1,700〜2,600円、格安プライベートルームは約12,000円が目安です。7〜8月のピーク期は全カテゴリで2〜3割高くなる傾向があるため、旅行時期の調整も有効な節約手段です。
聖ヨハネ大聖堂は開館直後か閉館1〜2時間前が比較的空いている傾向があります。12歳未満のお子様は無料で入場できるため、家族旅行での費用を抑えやすいのも特徴です。
よくある質問
- Q. バレッタ旧市街の散策に入場料はかかりますか?
- A. 旧市街の散策自体は無料です。城壁沿いの遊歩道、上部バラッカ庭園(Upper Barrakka Gardens)、歴史的な路地はすべて無料で楽しめます。費用が発生するのは聖ヨハネ大聖堂(15EUR)や騎士団長の宮殿(約12EUR目安)など、個別施設の入場時のみです。
- Q. 聖ヨハネ大聖堂に行くなら予約は必要ですか?
- A. 予約は必須ではありませんが、7〜8月のピーク期や祝日前後は入場待ちが発生することがあります。公式サイト(stjohnscocathedral.com)からのオンラインチケット購入で待ち時間を短縮できる場合があります。なお日曜日・祝日は休館のため、訪問前に開館状況を必ずご確認ください。
- Q. 子ども連れの場合、聖ヨハネ大聖堂の入場料はどうなりますか?
- A. 12歳未満は無料で入場できます。シニア・学生は12ユーロ(約2,040円)の割引料金が適用されます。鐘楼ツアーは追加5ユーロが必要です。他の施設は年齢区分や割引条件が異なるため、各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。
- Q. バレッタより安く泊まれる場所はありますか?
- A. はい、対岸のスリーマ(Sliema)がおすすめです。バレッタ旧市街内は観光集中のため宿泊費が高めですが、スリーマはフェリーで10分とアクセスが良く、ドミトリーは約1,700〜2,600円、格安プライベートルームは約12,000円が目安です。フェリーの往復費用を加えても、旧市街内より総費用を抑えられる場合が多いです。
- Q. 7〜8月にバレッタを旅行するとどのくらい費用が上がりますか?
- A. マルタの夏(7〜8月)はピーク期にあたり、宿泊費は全カテゴリで2〜3割増になる傾向があります。観光施設の入場料は大きく変動しない場合が多いですが、宿泊の予約は早めに行うことで費用を抑えやすくなります。9月以降は混雑が落ち着き、宿泊費もやや下がる傾向があります。
最終更新日: 2026-08-07
入場料の目安
15 EUR(目安 約2,600円) / 事前予約不要
聖ヨハネ大聖堂(St John's Co-Cathedral)の大人入場料は15EUR(音声ガイド込み・日本語あり)。シニア・学生は12EUR、12歳未満は無料。鐘楼ツアーは追加5EUR(入口で購入)。開館は月曜〜土曜9:00〜16:45(最終入場16:00)、日曜・祝日は休館。旧市街自体は無料で散策可能。騎士団長の宮殿(Grand Master's Palace)は別料金(大人目安12EUR)。料金は改定される場合があるため公式サイト(stjohnscocathedral.com)で最新情報を確認すること。
最終確認日: 2026-07-27
現地の物価水準
通貨: ユーロ(EUR) / 物価感: 普通(西欧主要国より若干安め)
※jpyPerUnitは2026年7月時点の概算。渡航前に最新レートを必ず確認すること。
宿泊費の目安(1泊)
格安: 約1,700〜2,600円(ドミトリー)/ 約12,000円(格安プライベートルーム) / 中級: 約9,500〜28,000円
バレッタ旧市街内は観光集中のため宿泊費が高め。対岸のスリーマ(フェリー10分)泊がコスパ良好。7〜8月ピーク期は全カテゴリで2〜3割増。
費用を抑えるための備え
海外旅行保険(エポスカード)
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するため、別途の保険加入コストを抑えられます。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード。医療費が高額になりやすい国もあるため、短期の旅行でも補償の確認をおすすめします。
エポスカードで見る※補償内容・付帯条件は改定される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。