マチュピチュの費用はいくらかかる?
入場料・物価の目安|最終更新日 2026-08-07
マチュピチュへの旅を計画するとき、最初に気になるのがトータルの費用感です。入場料はS/163(約6,500円)から始まりますが、クスコからの鉄道・シャトルバス・食事・宿泊を加えると、節約プランでも観光当日の出費は2万円台、標準的なプランで3〜5万円程度が目安となります。入場チケットも鉄道も事前オンライン予約が実質必須で、繁忙期(5〜9月)は3〜4ヶ月前から動くことが費用と旅程の両面で欠かせないポイントです。
入場料の内訳
2026年5月以降、外国人向けの基本サーキット(1・2・3)の入場料はS/163〜(約6,500円)です。ワイナピチュ山またはマチュピチュ山への登山が含まれるチケットはS/200〜211(約8,000〜8,400円)となります。
予約は公式サイト(machupicchu.gob.pe またはtuboleto.cultura.pe)でのオンライン決済が基本で、現地窓口での当日購入は入場者数制限・時間帯別チケット制度のために事実上難しい状況です。乾季は1日5,600人、雨季は4,500人という上限があり、人気の時間帯やサーキットは数ヶ月前に完売することも珍しくありません。入場当日はパスポート原本の携帯が求められます。最新の料金・残席状況は渡航前に必ず公式サイトでご確認ください。
- 基本サーキット(1・2・3):S/163〜(約6,500円)
- ワイナピチュ山付き:S/200〜(約8,000円)目安
- マチュピチュ山付き:S/211〜(約8,400円)目安
- 乾季(5〜9月)の1日入場者数上限:5,600人
- 雨季(10〜4月)の1日入場者数上限:4,500人
入場料以外にかかる主な費用
クスコからマチュピチュへのアクセスは、まずオリャンタイタンボまでバスまたはタクシー(目安¥1,500〜3,000)でアクセスし、そこからアグアスカリエンテス(マチュピチュ村)まで鉄道(Peru Rail/Inca Rail)を利用するのが一般的です。鉄道運賃は座席クラスと購入時期によって大きく幅があり、エコノミークラスの往復で目安¥15,000〜25,000程度となることが多いです。正確な運賃は各鉄道会社の公式サイトでご確認ください。
アグアスカリエンテスから遺跡入口へはシャトルバスが往復目安¥3,600(USD24相当)前後で運行しています。体力に自信がある方は登山道を歩いて上ることも可能で、片道約1〜1.5時間かかりますがバス代を節約できます。
アグアスカリエンテスの物価はクスコより高く、レストランでの1食が目安¥1,500〜3,500程度です。遺跡内での飲食には制限があるため、入場前に軽食や水を準備しておくと節約につながります。
現地ガイドは任意ですが、遺跡の歴史や見どころを深く理解したい場合はグループツアー(目安¥3,000〜5,000)またはプライベートガイド(目安¥8,000〜15,000)の手配が可能です。日本語ガイドは選択肢が限られるため、英語ガイドを利用する旅行者が多い状況です。
予算タイプ別・観光当日の費用目安
以下はマチュピチュ観光当日(クスコ発着・入場料・鉄道・シャトルバス・食事を含む)の1日あたり費用の目安です。宿泊をクスコベースにするか、アグアスカリエンテスに前泊するかでも大きく変わります。アグアスカリエンテスは物価が高く同水準の宿泊でも¥15,000〜30,000/泊が目安となるため、クスコを拠点に日帰りか1泊だけ現地泊とする旅行者が多いです。
- 【節約プラン】基本サーキット入場料+鉄道エコノミー+シャトルバス+地元食堂での食事:目安2〜3万円/日
- 【標準プラン】山登り付き入場料+鉄道ビスタドーム等+シャトルバス+レストラン食事+グループガイド:目安3.5〜5万円/日
- 【快適プラン】入場料+高級列車(ハイラム・ビンガム等)+アグアスカリエンテス前泊(¥15,000〜30,000)+プライベートガイド:目安7万円以上/日
費用を抑えるコツ
マチュピチュへの旅費は、計画の時期と選択次第で大きく変わります。特に入場チケットと鉄道の早期予約が節約の要で、繁忙期に安価な席や希望サーキットを確保するには3〜4ヶ月前の行動が事実上の必須条件です。
- 入場チケットと鉄道を同時期に早期予約する(繁忙期は3〜4ヶ月前が目安)
- 宿泊はアグアスカリエンテスでなくクスコを拠点にすると費用効率が上がりやすい
- 鉄道はエコノミークラスを選ぶと同じルートでも大幅に安くなる
- 遺跡入口までの登山道を徒歩で上るとシャトルバス代(片道分)を節約できる
- 雨季(10〜4月)はチケット競争が緩く宿泊費も低くなりやすい(天候リスクを理解したうえで)
- ワイナピチュ山は入場枠が特に少ないため、希望する場合は最優先で予約する
よくある質問
- Q. マチュピチュの入場チケットは現地でも買えますか?
- A. 入場者数と時間帯に厳格な制限が設けられているため、現地窓口での当日購入は事実上困難です。公式サイト(machupicchu.gob.pe またはtuboleto.cultura.pe)でのオンライン事前予約が必須です。繁忙期(5〜9月)は希望の日付・サーキットが数ヶ月前に完売することもあるため、旅程が決まったら最優先で予約することをおすすめします。
- Q. ワイナピチュ山付きと基本サーキットはどのくらい料金が違いますか?
- A. 基本サーキットがS/163〜(約6,500円)に対し、ワイナピチュ山またはマチュピチュ山を含むチケットはS/200〜211(約8,000〜8,400円)です。差額は目安1,500〜2,000円ほどですが、ワイナピチュ山の入場枠は特に少なく早期完売しやすいため、希望する場合は入場チケット予約の中で最優先に手配してください。
- Q. クスコからマチュピチュへの往復交通費はどのくらい見ておけばいいですか?
- A. 一般的なルートは、クスコ(またはオリャンタイタンボ)からアグアスカリエンテスまでの鉄道(Peru Rail・Inca Rail)利用です。鉄道運賃は座席クラスと購入時期によって幅がありますが、エコノミークラス往復で目安¥15,000〜25,000程度となることが多いです。さらにアグアスカリエンテスから遺跡入口へのシャトルバス往復(目安¥3,600前後)が加わります。正確な料金はPeru Rail・Inca Rail各公式サイトでご確認ください。
- Q. 雨季に行くと費用を抑えられますか?
- A. 雨季(10〜4月ごろ)は入場者数の上限が乾季より低い(4,500人)ものの、繁忙期ほど予約競争が激しくないためチケットを確保しやすい傾向があります。宿泊施設の料金が下がることもあり、航空券・鉄道も比較的入手しやすい場合があります。ただし雨季は霧や雨で眺望が得られない日も多いため、コスト削減とリスクのバランスを考慮したうえで計画してください。
- Q. マチュピチュ観光で見落としがちな追加費用はありますか?
- A. 見落としやすい費用として、クスコからオリャンタイタンボまでの交通費(バス・タクシー)、アグアスカリエンテス滞在中の割高な飲食費、そして旅行保険料が挙げられます。クスコは標高3,400m超、マチュピチュも2,430mの高地にあるため高山病リスクがあり、医療・緊急搬送をカバーする旅行保険への加入をおすすめします。保険料も旅行全体の費用として事前に見積もっておくと安心です。
最終更新日: 2026-08-07
入場料の目安
163 PEN(目安 約6,500円) / 事前予約必須
入場には事前オンライン予約が必須(公式サイト: machupicchu.gob.pe またはtuboleto.cultura.pe)。2026年5月以降、外国人向け基本サーキット(1・2・3)はS/163〜(約6,500円)、ワイナピチュ山またはマチュピチュ山付きはS/200〜211(約8,000〜8,400円)。1日の入場者数制限(乾季5,600人・雨季4,500人)と時間帯別入場制のため繁忙期(5〜9月)は3〜4ヶ月前の予約が事実上必須。入場時はパスポート原本の携帯が必要。
最終確認日: 2026-07-12
現地の物価水準
通貨: ペルー・ソル(PEN) / 物価感: 中程度(物価は日本の40〜60%水準。観光施設・鉄道はUSD建て国際価格)
1 PEN ≈ 40円(2026年7月概算。1USD≈150円、1USD≈3.75PEN換算)。入場料・鉄道チケットはUSD建て表記が多い
宿泊費の目安(1泊)
格安: 3,000〜8,000円/泊(クスコ格安ゲストハウス・ドミトリー) / 中級: 10,000〜25,000円/泊(クスコ中級ホテル)。アグアスカリエンテスは割高で同水準が15,000〜30,000円/泊
アグアスカリエンテスは物価が高く選択肢も限られる。クスコを拠点に日帰りまたは1泊だけアグアスカリエンテス泊が費用効率よい
費用を抑えるための備え
海外旅行保険(エポスカード)
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するため、別途の保険加入コストを抑えられます。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード。医療費が高額になりやすい国もあるため、短期の旅行でも補償の確認をおすすめします。
エポスカードで見る※補償内容・付帯条件は改定される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。