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ピピ島への行き方は?

日本からの完全ルート|最終更新日 2026-08-10

ピピ島へは、日本からの直行便はなく、バンコク・クアラルンプール・シンガポールなどを経由してプーケット(HKT)またはクラビ(KBV)空港へ飛び、港からフェリーまたはスピードボートに乗り換えるのが基本ルートです。乗継ぎ待ちを含めた総所要時間の目安は概ね10〜16時間(経由地・就航路線により変動)。港到着後はプーケット・ラサダ港からフェリーで約2時間、スピードボートで約1時間でピピ島のトンサイ港に入ることができます。

日本からピピ島への基本ルート

日本(成田・羽田・関西など)からピピ島の玄関口となるプーケット(HKT)またはクラビ(KBV)への直行便は運航されていません。バンコク(スワンナプーム国際空港)、クアラルンプール(KLIA)、シンガポール(チャンギ国際空港)などを経由して乗り継ぐルートが一般的です。乗継ぎ待ちを含めた日本からの総所要時間は概ね10〜16時間程度を見込んでおくとよいでしょう。

経由地の選び方は出発空港と旅程のバランスで検討するのが現実的です。バンコク経由は便数が多く選択肢が豊富で、クアラルンプール経由はLCCを活用できる場合もあります。シンガポール経由は乗り継ぎ環境が整っており、長時間の待ち合わせでも快適に過ごしやすい点が魅力です。出発時期や空席状況によって最適なルートが変わるため、複数の経路で料金と所要時間を比較してから予約することをおすすめします。

プーケット発:ラサダ港からのフェリー・スピードボート

プーケット国際空港からフェリーの出発地となるラサダ港へは、タクシーや空港バスを利用して向かいます。プーケット市街ではGrabも使用できるため、配車アプリでの移動も選択肢のひとつです。ラサダ港からはフェリー(スローボート)とスピードボートの2種類が運航しており、時間と予算に合わせて選ぶことができます。

フェリーは片道約2時間で600〜700バーツ前後が目安、スピードボートは約1時間で1,000〜1,500バーツ前後が目安です。大型荷物がある場合や揺れが心配な方にはフェリーが安心で、荷物を船倉に預けることもできます。スピードボートは所要時間が短い反面、波が高い時期には揺れが激しくなることがあります。繁忙期はスピードボートの座席が早めに埋まるため、日程が確定したらオンラインで事前予約しておくのがおすすめです。料金は改定される場合があるため、渡航前に各フェリー会社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

クラビ発:クロンチラート港からのアクセス

クラビ国際空港(KBV)を利用する場合は、市街地にあるクロンチラート港が出発地となります。空港からクロンチラート港へはミニバンやタクシーを利用し、クラビ市街ではGrabも使用できます。クラビ発のフェリーは片道約1時間30分で600〜800バーツ前後、スピードボートは約45分で900〜1,200バーツ前後が目安です。

プーケット発と比べると所要時間が短く、クラビ周辺のライレイビーチやアオナンエリアとの組み合わせを計画している方には特に利便性が高いルートです。こちらも料金は改定される場合があるため、渡航前に各フェリー会社の公式サイトで最新情報を確認してください。

島内の移動手段:徒歩とロングテールボート

ピピ島の中心地であるピピ・ドン島には車道がなく、一般的な車やバイクタクシーは走っていません。トンサイ港周辺の村からロングビーチまでは徒歩で約15〜20分とコンパクトで、荷物が少なければ歩いて十分に回れます。

ビーチ間の移動やピピ・レイ島(マヤベイ)への移動には、桟橋から乗り込むロングテールボートを活用します。乗船前に目的地を伝えて料金を確認するのがマナーで、ビーチ間移動は1人150〜500バーツ前後が目安です。チャーターも可能で、グループ人数が多いほど一人あたりのコストを抑えられます。プーケットやクラビの市街地に出た際はGrabが利用できますが、ピピ島内では配車アプリは使用できない点を覚えておきましょう。

初めての方がつまずきやすいポイント

ピピ島旅行で最初に戸惑いやすいのが「経由地を含めたフライト手配」と「港でのフェリー乗り継ぎ」の2点です。直行便がないため、乗り継ぎには十分な余裕を持ったスケジュールが重要です。乗継ぎ時間が短すぎると万一の遅延時に次のフライトを逃すリスクが高まります。特にバンコク乗り継ぎの場合は、ターミナル間の移動も考慮した余裕のある接続時間を設けると安心です。

フェリーの出航時間は季節や海況によって変更になることがあります。チケット購入・荷物預けを含めて、出航予定の30〜60分前には港に到着しているのが理想的です。雨季(5〜10月頃)は波が高くなる日もあり、スピードボートが欠航や変更になるケースも珍しくありません。渡航前後のスケジュールには余裕を持たせておくことをおすすめします。

現金の準備も忘れずに。ピピ島内にもATMはありますが台数が少なく混雑することがあるため、プーケットやクラビでタイバーツを両替・引き出してから乗船するのがスムーズです。島内では現金払いが基本となるシーンも多いため、細かいバーツを用意しておくと便利です。

よくある質問

Q. 日本からピピ島へ行く際、経由地はどこが使いやすいですか?
A. バンコク(スワンナプーム国際空港)が便数の多さから最も選ばれやすいルートです。クアラルンプール(KLIAまたはKLIA2)やシンガポール(チャンギ)経由のルートも選択肢として人気があります。出発空港や旅程、航空券の価格などを総合的に比較して選ぶことをおすすめします。
Q. プーケットとクラビ、どちらを拠点にするのがよいですか?
A. プーケット観光や他のビーチリゾートとの組み合わせを考えているならプーケット・ラサダ港発が便利です。クラビのライレイビーチやアオナンエリアも一緒に回る計画であれば、クラビ・クロンチラート港発の方がスムーズで、フェリーの所要時間もクラビ発(約1時間30分)の方が短くなります。旅程全体でどのエリアを優先するかを基準に選ぶとよいでしょう。
Q. フェリーとスピードボート、初めての場合はどちらを選べばよいですか?
A. 荷物が多い場合や船の揺れが心配な方にはフェリー(スローボート)がおすすめです。所要時間は長くなりますが安定感があり、大型荷物を船倉に預けることもできます。時間を短縮したい方はスピードボートが向いていますが、波が高い時期は揺れが激しくなることもあります。繁忙期はスピードボートの座席が早期に満席になるため、日程が決まったら早めにオンライン予約するのがポイントです。
Q. マヤベイへはピピ島からどうやって行けますか?
A. マヤベイはピピ・ドン島の隣にあるピピ・レイ島に位置しており、トンサイ港近くの桟橋からロングテールボートのチャーターや、現地発のシュノーケリングツアーで向かうのが一般的です。環境保護のための入場制限が設けられているため、訪問前に最新の運用状況を確認しておくことをおすすめします。
Q. 雨季にもフェリーは運航しますか?欠航になることはありますか?
A. 雨季(主に5〜10月頃)でもフェリーは基本的に運航していますが、天候や波の状況によって欠航・ルート変更になる場合があります。特にスピードボートは海況の影響を受けやすく、出発前日や当日に各フェリー会社の運航情報を確認しておくと安心です。渡航前後のスケジュールには余裕を持たせておくことをおすすめします。

最終更新日: 2026-08-10

日本からのアクセス

日本から現地まで

日本(成田・羽田・関西など)からプーケット(HKT)またはクラビ(KBV)への直行便はなく、バンコク・クアラルンプール・シンガポールなどで1回以上乗り継ぎ。日本〜プーケット間の所要時間は乗継ぎ待ちを含め概ね10〜16時間程度が目安(経由地・就航路線により変動)。プーケット到着後はラサダ港からフェリーまたはスピードボートでピピ島へ向かう。

現地での行き方

プーケット・ラサダ港からフェリーで約2時間(片道600〜700バーツ)、スピードボートで約1時間(片道1,000〜1,500バーツ)。クラビ・クロンチラート港からはフェリーで約1時間30分(片道600〜800バーツ)、スピードボートで約45分(片道900〜1,200バーツ)。チケットはオンライン事前購入または港の窓口で購入可能。料金は改定される場合があるため、予約前に各フェリー会社の公式情報をご確認ください。

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