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ハバナ旧市街の費用はいくらかかる?

入場料・物価の目安|最終更新日 2026-08-07

ハバナ旧市街の散策自体は無料で楽しめます。旧市街エリアを歩き回るだけなら入場料はかかりませんが、カテドラル・デ・ラ・アバナ(約2USD・300円相当)やエル・モロ要塞(約6USD・900円相当)など個別スポットへの入館には料金が必要です。一方で2026年6月時点でVISA・Mastercardがキューバ国内で使用不可となっており、USD・EURの現金を十分に準備してから渡航することがハバナ旅行で最も重要な費用管理のポイントです。通貨の二重構造や外国人向け価格設定を事前に把握しておくことで、現地での出費をより正確に見積もることができます。

入場料・観光スポットごとの料金内訳

旧市街地区そのものを歩いて回る場合、入場料は無料です。アルマス広場、ビエハ広場、カテドラル広場など旧市街を代表する主要広場はすべて無料で見学できます。石畳の路地を歩くだけでも、16世紀スペイン植民地時代の建築美を十分に楽しめます。

教会・要塞・博物館などの個別スポットには別途入場料がかかります。カテドラル・デ・ラ・アバナは約2USD(300円相当)、エル・モロ要塞は約6USD(900円相当)です。その他の博物館は施設によって2〜10USD(300〜1,500円相当)の範囲が目安です。

入場料はすべて現金払いが基本となります。2026年6月以降、キューバ国内ではVISA・Mastercardの取扱いが停止されているため、USD(米ドル)またはEUR(ユーロ)の現金を必ず持参してください。渡航前に最新の支払い事情を確認することをおすすめします。

現地交通費の目安

旧市街内の主要スポットはコンパクトなエリアに集中しており、宿泊先を旧市街内に取れば移動費をほぼゼロに抑えることができます。アルマス広場からカテドラル広場、ビエハ広場まで徒歩圏内に収まるため、健脚な旅行者であれば1日中歩いて回ることも難しくありません。

短距離の移動にはビシタクシ(自転車タクシー)やコクタクシ(卵型の三輪タクシー)が利用できます。料金は乗車前に交渉が必要で、外国人向け価格が設定されることが多いため、事前に相場感を把握しておくと安心です。旧市街から市内各地への移動には共有タクシー(コレクティーボ)が比較的安価な選択肢として知られています。

観光客に人気のクラシックカーチャーター(1950年代米国車の貸切)は体験価値が高い反面、費用も高くなる傾向があります。複数人でシェアすることで1人あたりの負担を抑えられます。具体的な料金は業者・交渉次第で変動するため、渡航前に最新情報を確認してください。

食事・飲食の費用目安

キューバの飲食事情は、国営レストランと民間経営のパラダール(paladar)で価格帯と質に大きな差があります。パラダールは政府公認の個人経営レストランで、食事の質が高く旅行者からの評判も良好です。ハバナを訪れる旅行者にとって最も一般的な食事の選択肢といえます。

屋台や市場での軽食は現地ペソ(CUP)建てで販売されており、ごく安価に抑えることができます。一方、パラダールでの食事は実質USD建てで換算されることが多く、1食あたり5〜15USD(800〜2,300円相当)程度が目安です。モヒートやダイキリの発祥地として有名なハバナのバーでは、カクテル1杯あたり3〜8USD(500〜1,200円相当)程度が目安です。

食費は旅のスタイルによって大きくコントロールできる費用です。屋台やローカルマーケットを積極的に活用することで、1日の食費をかなり節約することができます。

宿泊費の目安

ハバナの宿泊施設は大きく「カサ・パルティクラル(政府認定の民間民泊)」と「国営・外資系ホテル」の2種類に分かれます。費用と体験のバランスを考えると、旅行者にはカサ・パルティクラルが特に人気です。

カサ・パルティクラルは地元の民家に泊まるスタイルで、1泊あたり2,000〜5,000円程度(目安)が相場です。旧市街エリアにも多数あり、ホストとの交流を通じてキューバのリアルな日常を体験できます。Airbnb経由で予約できる場合もありますが、支払いはすべて現金のみとなるため、事前に確認が必要です。

国営ブティックホテルや旧市街内のホテルは1泊あたり8,000〜20,000円程度(目安)が目安です。立地や設備の良さと引き換えに費用は高くなりますが、旧市街の中心に位置するホテルは観光の拠点として利便性が高いです。いずれの施設も現金払いのみが基本となっている点に注意してください。

予算タイプ別・1日あたりの費用目安

旅のスタイルに合わせた1日あたりの費用目安を示します。以下はあくまで概算であり、為替レートや交渉結果・旅程によって実際の費用は変動します。航空券・入出国費用・旅行保険は含んでいません。

「節約型」はカサ・パルティクラル宿泊(下限)+屋台・ローカル食中心+無料エリア散策をメインとするスタイルです。宿泊費と食費を合わせた1日あたりの目安は4,000〜8,000円程度です。

「標準型」はカサ・パルティクラルまたは中級ホテル宿泊+パラダールでの食事+個別スポット2〜3箇所の訪問を組み合わせるスタイルです。1日あたりの目安は15,000〜25,000円程度です。

「快適型」は旧市街の中〜上級ホテル宿泊+レストランでの食事+クラシックカーツアーやガイド付き観光を加えるスタイルです。1日あたりの目安は30,000〜50,000円程度です。

費用を抑えるためのコツ

ハバナの観光費用を賢く抑えるためのポイントをまとめます。最大の節約ポイントは「現地通貨・現金」の事前準備と、カサ・パルティクラルの活用です。また、旧市街に宿を構えることで交通費の大半をカットできます。

よくある質問

Q. ハバナではクレジットカードは使えますか?
A. 2026年6月時点で、VISA・Mastercardともにキューバ国内での取扱いが停止されています。観光施設・宿泊施設・レストランを含むほぼすべての場所で現金(USD・EUR)のみの対応となっています。渡航前に十分な現金を準備しておくことが必須です。最新の決済事情は渡航前に改めて確認することをおすすめします。
Q. キューバ・ペソ(CUP)への両替はどこでできますか?
A. 空港や市内の両替所(カデカ/CADECA)でUSD・EURからCUPへ両替できます。ただし公式レートとインフォーマル市場レートの差が大きく(2026年4月時点でインフォーマルレートは1USD≈400〜525CUP程度)、複数のレートが並立している複雑な状況です。観光客向けの有料施設では実質USD建てとなるケースが多いため、USDをそのまま手元に置いておくと使いやすい場面もあります。渡航前に最新の為替・両替事情を確認してください。
Q. エル・モロ要塞とカテドラルはどちらを優先すべきですか?
A. 予算が限られている場合、旧市街の象徴として知名度が高く入場料が約2USD(300円相当)と手頃なカテドラル・デ・ラ・アバナが費用対効果に優れています。エル・モロ要塞(約6USD・900円相当)はハバナ湾を一望できる眺望と重厚な要塞建築が魅力で、時間と予算に余裕があれば両方を訪れる価値があります。旧市街の広場散策は無料なので、まず歩いて雰囲気をつかんでから入場スポットを選ぶのがおすすめです。
Q. 停電が多いと聞きますが、費用への影響はありますか?
A. キューバでは電力事情が不安定で、旧市街を含む市内各所で停電が発生することがあります。費用への直接的な影響は限定的ですが、停電によりレストランやバーが臨時休業となる場合があります。夜間の外出時には懐中電灯の携帯が推奨されます。計画していた店舗が営業していないケースも想定し、食事・飲食の予定には柔軟性を持たせておくと安心です。
Q. 旧市街でガイドを雇う場合の費用はどのくらいですか?
A. 個人ガイドの料金は交渉制で、内容・時間・ガイドによって幅があります。半日〜1日コースで20〜50USD程度が目安とされていますが、これはあくまで参考値です。公式ガイドを手配する場合は宿泊先のカサ・パルティクラルや旅行会社を通じて依頼するのが安心です。料金の相場は変動しているため、渡航前に最新情報を確認してください。

最終更新日: 2026-08-07

入場料の目安

0 CUP(目安 約0円) / 事前予約不要

旧市街地区の散策は無料。個別スポットは別途: カテドラル・デ・ラ・アバナ約2USD(300円相当)、エル・モロ要塞約6USD(900円相当)、各博物館2〜10USD(300〜1,500円相当)。

最終確認日: 2026-07-24

現地の物価水準

通貨: キューバ・ペソ(CUP) / 物価感: 現地物価は安価だが外国人向け価格は別立て。両替レートが複数存在し複雑

インフォーマル市場レートは1USD≈400〜525CUP(2026年4月時点)。1CUP≈0.3円(インフォーマルレート概算)。観光客向け施設は実質USD建て。2026年6月にVISA・Mastercard取扱停止のため現金(USD/EUR)必携。

宿泊費の目安(1泊)

格安: 2,000〜5,000円/泊(カサ・パルティクラル=認定民泊) / 中級: 8,000〜20,000円/泊(国営ブティックホテル・旧市街内ホテル)

カサ・パルティクラル(政府認定の民間民泊)は質が高くコスパ良好でローカルな体験も得られる。Airbnb経由で予約可能な場合も。すべて現金払いのみ。

費用を抑えるための備え

海外旅行保険(エポスカード)

年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するため、別途の保険加入コストを抑えられます。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード。医療費が高額になりやすい国もあるため、短期の旅行でも補償の確認をおすすめします。

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※補償内容・付帯条件は改定される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。

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