イースター島(モアイ像)の費用はいくらかかる?
入場料・物価の目安|最終更新日 2026-08-15
イースター島(ラパ・ヌイ国立公園)への旅行では、外国人大人1人につき入場料80 USD(約12,000円)が必要なうえ、南米本土から約3,700km離れた孤島ゆえに宿泊・食事・交通のすべてで輸送コストが上乗せされ、全体的に割高になりやすい。ただし入場券は最初の入場から10日間有効で、アフ・トンガリキ・ラノ・ララクをはじめとする全主要遺跡サイトに繰り返し入れるため、滞在日数を長くするほど1日あたりのコストは下がる。入場料以外の宿泊・食事・交通を合わせた1日の目安は、節約旅行で15,000〜20,000円、標準的なプランで25,000〜45,000円、快適な旅行なら60,000円以上が一つの目安だ。
国立公園入場料:80 USD(約12,000円)の仕組み
ラパ・ヌイ国立公園への入場料は外国人大人1人80 USD(約95,000 CLP)。最初の入場日から10日間有効で、アフ・トンガリキ・ラノ・ララク・オロンゴ・アナケナビーチなど島内の主要遺跡サイトすべてに含まれており、何度でも再入場できる。遺跡ごとに別途料金を支払う必要はない。
購入窓口はマタベリ空港内のカウンターと、ハンガロア中心部の公園事務所(Kiri Reva)の2か所。クレジットカードが使えることが多いが、念のため現金も用意しておくと安心だ。料金は改定される場合があるため、渡航前に公式サイトで最新情報を確認してください。
- 外国人大人:80 USD(約12,000円・約95,000 CLP)
- 有効期間:最初の入場日から10日間
- 購入場所:マタベリ空港カウンター または 公園事務所(Kiri Reva)
- 対象サイト:アフ・トンガリキ・ラノ・ララク・オロンゴ・アナケナビーチなど全主要遺跡
現地交通費の内訳目安
島内に路線バスは存在しない。遺跡間の移動手段は主に、レンタカー(4WD推奨)・レンタルバイクまたはATV(四輪バギー)・ガイド付きツアーの3択になる。レンタカーは未舗装路が多い島の地形に対応しやすく、1日あたり8,000〜15,000円目安。バイクやATVは5,000〜10,000円/日目安で借りられることが多い。
自力運転が不安な場合や到着初日に全体像を把握したい場合は、現地ガイド付きの半日・1日ツアーが効率的。複数の遺跡を一度に巡りながら背景知識も得られるため、短い滞在でもスポットを逃しにくい。
- レンタカー(4WD):8,000〜15,000円/日 目安
- レンタルバイク・ATV:5,000〜10,000円/日 目安
- ガイド付きツアー(半日):5,000〜10,000円 目安
- ガイド付きツアー(1日):10,000〜20,000円 目安
食費の目安
食事の物価はチリ本土より全体的に高め。ハンガロアには地元客向けの食堂からツーリスト向けのレストランまで複数ある。地元食堂では1食1,500〜3,500円目安、中級レストランでは1食3,000〜6,000円目安が一つの相場感だ。
ハンガロア周辺には数店のスーパーマーケットがあり、食材・飲料水・スナックをまとめて購入できる。ゲストハウスにキッチンが備わっている場合は自炊も選択肢になり、食費を大きく抑えられる。島では水も輸送コストが上乗せされるため、大容量のボトルをまとめ買いするのが節約になる。
- 地元食堂(1食):1,500〜3,500円 目安
- 中級レストラン(1食):3,000〜6,000円 目安
- スーパーで食材・水を調達:節約に最も効果的
予算タイプ別:1日あたり費用目安(入場料除く)
以下は入場料(80 USD)を除いた、宿泊・食事・交通の合計による1日あたりの目安。入場料は滞在日数で按分すると実態に近い数字が得られる。宿の種類は既存の料金帯(ドミトリー:4,500〜8,000円、個室ゲストハウス・B&B:15,000〜30,000円、ラグジュアリー:40,000〜70,000円超)を基準にしている。
- 【節約】ドミトリー泊+自炊中心+バイクレンタル:15,000〜20,000円/日 目安
- 【標準】個室ゲストハウス泊+外食中心+ツアー利用:25,000〜45,000円/日 目安
- 【快適】ラグジュアリーホテル泊+レストラン食+専用ガイド:60,000円以上/日 目安
費用を抑える5つのコツ
孤島という性質上、大幅なコスト圧縮は難しいが、準備と行動の工夫で数万円単位の差が出る場合がある。
- 現金はサンティアゴで用意する:島内のATMはハンガロアに数台のみで故障・現金切れのリスクがある。チリ・ペソおよびUSDはチリ本土で十分に調達してから渡島する
- 入場券は滞在初日に購入する:10日間有効のため、初日に購入してから日程に合わせて複数日に分けて巡れば追加の入場費は不要
- 宿は早期予約:家族経営の小規模宿が中心で客室数が少なく、繁忙期は数か月前に満室になる。早めに予約することで選択肢と価格両方を確保できる
- スーパーを活用して昼食を持参:ハンガロア周辺のスーパーで食材・飲料水をまとめ買いし、遺跡巡り中の昼食を持参するだけで食費が大きく変わる
- バイクやATVで自力巡回:地図アプリを活用すれば主要遺跡への自力アクセスは十分可能。1日レンタルで複数サイトをまとめて回るとガイドツアーよりコストを抑えられることが多い
よくある質問
- Q. ラパ・ヌイ国立公園の入場料は一度購入すれば全遺跡に使えますか?
- A. はい、1回の購入(80 USD)で最初の入場日から10日間、アフ・トンガリキ・ラノ・ララク・オロンゴ・アナケナビーチなど全主要サイトに繰り返し入場できます。サイトごとに個別の料金は発生しません。
- Q. 現地でUSドルやクレジットカードは使えますか?
- A. ハンガロアの多くの観光施設・レストランでUSDが使えます。クレジットカードも利用できる店舗が増えていますが、島内のATMはハンガロアに数台のみで故障や現金切れが起きる場合があります。チリ・ペソはサンティアゴで十分な現金を準備してから渡島するのが安心です。
- Q. 入場料以外で見落としやすい費用はどれですか?
- A. 最も見落とされやすいのが島内交通費です。路線バスがないためレンタカー・バイク・ツアー代が実質必須になります。また孤島ゆえに食料品・飲料水も本土より割高で、毎日の水代が積み重なります。宿も大手チェーンがなく需要に対して供給が少ないため、同グレードの宿でも本土より高くなりやすい点も念頭においてください。
- Q. 何泊するのが費用対効果の面で合理的ですか?
- A. 入場料が10日間有効なため、滞在日数が長いほど1日あたりの入場料コストは下がります。ラノ・ララクやアフ・トンガリキなどの主要遺跡に加え、アナケナビーチや火山のラノ・カウまで回るには一般的に複数日が必要とされています。最適な日数は旅行スタイルによって異なるため、渡航前に回りたいサイトをリストアップして旅程を組むと費用計画も立てやすくなります。
- Q. チリ本土と比べて食事や物価はどれくらい違いますか?
- A. チリ・ペソでの建値はほぼ同じでも、島への輸送コストがすべての商品・サービス価格に上乗せされるため、食料品・飲料水・燃料などは本土の1.5〜2倍程度になることが多いとされています。レストランの食事や宿泊費も本土の同グレードより割高になりやすい傾向があります。節約したい場合はスーパーでの自炊や食材調達が特に効果的です。
最終更新日: 2026-08-15
入場料の目安
80 USD(目安 約12,000円) / 事前予約不要
ラパ・ヌイ国立公園への入場料は外国人大人1人80 USD(約95,000 CLP)。有効期間は最初の入場から10日間で、アフ・トンガリキ・ラノ・ララク・オロンゴ・アナケナビーチなど主要全サイトに入れる。マタベリ空港のカウンターまたはハンガロアの公園事務所(Kiri Reva)で購入可能。料金は改定される場合があるため、訪問前に公式情報をご確認ください。
最終確認日: 2026-08-11
現地の物価水準
通貨: チリ・ペソ(CLP) / 物価感: 南米の中では高め(孤島ゆえ輸送コストが全て物価に上乗せ)
米ドル(USD)も観光施設では広く通用する。ATMはハンガロアに数台のみで故障・現金切れのリスクがあるため、サンティアゴで十分な現金を調達してから島へ向かうことを推奨する。
宿泊費の目安(1泊)
格安: 4,500〜8,000円(ゲストハウス・ドミトリー) / 中級: 15,000〜30,000円(個室ゲストハウス・B&B)
ラグジュアリーホテルは1泊40,000〜70,000円超。島内に大手チェーンはなく家族経営の小規模宿が中心。繁忙期は早期完売するため予約は数か月前を推奨。
費用を抑えるための備え
海外旅行保険(エポスカード)
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するため、別途の保険加入コストを抑えられます。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード。医療費が高額になりやすい国もあるため、短期の旅行でも補償の確認をおすすめします。
エポスカードで見る※補償内容・付帯条件は改定される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。