イースター島(モアイ像)への行き方は?
日本からの完全ルート|最終更新日 2026-08-15
イースター島へは、東京(成田・羽田)からチリのサンティアゴ(SCL)を経由し、マタベリ国際空港(IPC)へ向かうルートが唯一の選択肢です。乗継を含めた総所要時間は約32〜36時間。サンティアゴからイースター島へ飛ぶ便はLATAM Airlinesがほぼ独占しており、繁忙期(12〜3月・7月)には半年以上前から席が埋まります。旅程が固まったらまず往復航空券を確保することが、この旅最大の攻略ポイントです。
日本からのフライトルート
東京(成田・羽田)からチリのサンティアゴ(SCL)へは、JAL(ロサンゼルス乗継)やANA(シドニー乗継)などが運航しており、所要時間はおおよそ24〜26時間です。どのルートでも1回以上の乗り継ぎが発生するため、乗継地での待ち時間も含めた旅程を事前にしっかり組み立てておきましょう。
サンティアゴからマタベリ国際空港(IPC)への区間は、LATAM Airlinesが1日1〜2便を運航しており、飛行時間は約5時間45分です。この路線はほぼLATAMの独占状態にあり、他社便への振り替えが利かないことを念頭に置いてください。乗継時間を合わせた日本からの総所要時間は約32〜36時間が目安です。
- 東京〜サンティアゴ(SCL):JAL(ロサンゼルス乗継)・ANA(シドニー乗継)など、所要約24〜26時間
- サンティアゴ〜マタベリ国際空港(IPC):LATAM Airlines 1日1〜2便、所要約5時間45分
- 日本からの総所要時間:乗継込みで約32〜36時間
航空券の予約タイミングと繁忙期
イースター島へのフライトはLATAM Airlinesがほぼ独占しており、座席数自体が少ないうえに世界中から観光客が集まります。特に南半球の夏にあたる12〜3月と7月の繁忙期は、6か月以上前でも残席が僅少になることがあります。ホテルや旅程の都合より先に、まず往復の航空券を確保することを最優先にしてください。
オフシーズン(4〜6月・8〜11月)は比較的予約が取りやすく、料金も落ち着く傾向があります。ただし期間によっては便数が限られる可能性もあるため、渡航前にLATAM Airlinesの公式サイトで最新のスケジュールを確認してください。
空港到着後の移動と島内交通
マタベリ国際空港(IPC)はハンガロア市街の中心から約3km、車で5〜10分の距離にあります。島内には路線バスが存在しないため、空港到着後の移動は空港タクシー(15〜25 USD目安)か宿が提供するピックアップサービスを利用するのが一般的です。
島内の主要観光サイトへのアクセスは、レンタカー(普通車またはATV)かガイド付きツアーの二択が主流です。ただし2022年8月以降、ラパ・ヌイ国立公園内の主要サイト見学には公認ガイドまたはラパ・ヌイ住民の同行が義務付けられています。レンタカーだけで単独見学することはできないため、ツアーの事前予約が実質的に必須となっています。
ガイド付きツアーはホテルのツアーデスクやKlookなどのオンラインプラットフォームで予約でき、多くの場合ホテルへのピックアップが付いています。国立公園の入場料は別途必要なことが多いため、予約時に内訳を確認しておきましょう。
- 空港タクシー(市街中心まで):15〜25 USD(約2,200〜3,700円)
- ATV(四輪バギー)レンタル:60〜80 USD/日(約9,000〜12,000円)
- 普通車レンタル:50〜70 USD/日(約7,500〜10,500円)
- 半日ガイド付きツアー:40〜70 USD/人(約6,000〜10,500円)
- 1日ガイド付きツアー:70〜120 USD/人(約10,500〜18,000円)
初めて訪れる人がつまずきやすいポイント
最大の落とし穴は、航空券の確保を後回しにしてしまうことです。LATAMの便は席数が少なく、他の航空会社への振り替えも利きません。ホテルや旅程を先に決めてしまい、帰り便が取れなくなるケースも報告されています。旅程が決まったら真っ先に往復便を押さえることが鉄則です。
島内のタクシーはメーター制ではないため、乗車前に行き先と料金を交渉・合意しておく必要があります。Uberをはじめとするライドシェアアプリは島内では利用できません。また、「レンタカーがあれば自力で全サイトを回れる」と思い込んで準備をしないまま現地入りするのも注意が必要です。2022年8月以降は公認ガイドの同行が義務となっており、レンタカーはあくまで移動手段であり、単独での見学許可にはなりません。
島内の道路は未舗装区間が多く、ATV走行中の転倒事故も報告されています。運転に自信のない方や限られた時間で効率よく回りたい方には、ガイド付きツアーへの参加が最も確実な方法です。
- LATAM便は早期売り切れが多い。旅程確定後すぐに往復航空券を確保する
- 島内にUber・ライドシェアなし。タクシーは乗車前に料金交渉必須
- 2022年8月以降、主要サイトは公認ガイド同行義務あり。レンタカーのみでは入場不可
- 道路は未舗装区間あり。ATV運転に不慣れな場合はツアー参加を推奨
- 国立公園入場料はツアー料金に含まれないことが多い。予約時に内訳を確認する
よくある質問
- Q. イースター島に日本からの直行便はありますか?
- A. 直行便はありません。東京からチリのサンティアゴ(SCL)で一度乗り継ぎ、さらにLATAM AirlinesのサンティアゴーマタベリIPC便に搭乗する必要があります。乗継を含めた総所要時間は約32〜36時間が目安です。
- Q. LATAMの航空券はいつ頃から予約すればよいですか?
- A. 繁忙期(12〜3月・7月)は6か月以上前の購入を強くおすすめします。LATAMがほぼ独占する路線のため競合他社への振り替えができず、直前では席が残っていないケースも少なくありません。オフシーズンでも早めの予約が安心です。
- Q. 島内でUberや配車アプリは使えますか?
- A. Uberをはじめとするライドシェアアプリは、イースター島では利用できません。空港から市街地への移動は空港タクシーまたは宿のピックアップサービスを、島内の短距離移動には常駐タクシーを利用してください。タクシーはメーター制ではないため、乗車前に必ず行き先と料金を確認・合意してから乗ることをおすすめします。
- Q. レンタカーだけでアフ・トンガリキやラノ・ララクを見学できますか?
- A. 2022年8月以降、ラパ・ヌイ国立公園内の主要遺跡サイトは公認ガイドまたはラパ・ヌイ住民の同行なしでは入場できません。レンタカーやATVは島内の移動手段として有効ですが、ガイド付きツアーと組み合わせる形が現在のルールに沿った観光方法です。
- Q. サンティアゴでの乗継時間はどのくらい確保すれば安心ですか?
- A. 国際線から国内線への移動・入国審査・荷物受取・再チェックインを考慮し、最低でも3〜4時間以上を確保することをおすすめします。ターミナル間の移動や審査の混雑状況は時期によって異なるため、渡航前に航空会社の公式サイトで最新の案内を確認してください。
最終更新日: 2026-08-15
日本からのアクセス
日本から現地まで
東京(成田・羽田)からチリのサンティアゴ(SCL)経由でイースター島のマタベリ国際空港(IPC)へ。東京〜サンティアゴはJAL(ロサンゼルス乗継)やANA(シドニー乗継)などで約24〜26時間。サンティアゴ〜イースター島はLATAM Airlinesが1日1〜2便運航し所要約5時間45分。乗継時間を含めた総所要時間は約32〜36時間が目安。IPCへの便はほぼLATAMの独占路線のため、繁忙期(12〜3月・7月)は6か月以上前の早期予約を強く推奨する。
現地での行き方
マタベリ国際空港(IPC)はハンガロア市街の中心から約3km(車で5〜10分)。路線バスは存在しないため、空港タクシー(15〜25 USD目安)か宿のピックアップサービスを利用する。島内観光はレンタカー(ATV・自動車)またはガイド付きツアーが主流。国立公園内の主要サイトは2022年8月以降、公認ガイドまたはラパ・ヌイ住民の同行が義務付けられており、半日・1日ツアーの事前予約が実質必須となっている。