ペリト・モレノ氷河の費用はいくらかかる?
入場料・物価の目安|最終更新日 2026-08-20
ペリト・モレノ氷河の訪問にかかる費用は、ロス・グラシアレス国立公園の外国人入場料(約6,500円)が主な固定費です。これに拠点となるエル・カラファテからの現地交通費・食費を加えると、宿泊費を除いた1日あたりの実費は節約型で目安1万5千円前後、標準型で2万〜3万円、ガイドツアーや氷上トレッキングを加えた快適型では4万円以上になることもあります。アルゼンチンは物価変動が大きく、掲載金額はあくまで目安です。訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
入場料:外国人料金と割引制度
ロス・グラシアレス国立公園の外国人入場料は2025年1月以降、ARS45,000(日本円換算で約6,500円)です。チケットは公式チケットサイト(ventaweb.apn.gob.ar)でのオンライン事前購入、または公園ゲートでの現地購入が可能です。
72時間以内に再入場する場合は2日目の入場料が50%割引になる特典があります。氷河の朝と夕方で表情が大きく変わるため、2日かけてじっくり滞在したい方にはお得な制度です。3日券・7日券も用意されており、国立公園内の複数スポットを周遊する際はより割安になります。
アルゼンチンは長年の高インフレにより物価変動が激しく、掲載の入場料は変更される可能性があります。渡航前に必ず公式サイトで最新料金をご確認ください。
- 外国人入場料:ARS45,000(約6,500円)※2025年1月以降
- 72時間以内の2日目再入場:50%割引
- 3日券・7日券:複数スポット周遊に便利
- 購入方法:ventaweb.apn.gob.ar(公式)またはゲートで現地購入
エル・カラファテから氷河への交通費
ペリト・モレノ氷河の観光拠点はエル・カラファテ(El Calafate)で、氷河まで約80kmの距離です。最も一般的な移動手段は町のバスターミナルや旅行代理店が手配するシャトルバス(送迎マイクロバス)で、往復で目安2,000〜5,000円程度のことが多いですが、シーズンや事業者によって変動します。
レンタカーを利用すれば自由なペースで氷河に滞在できますが、燃料費・保険料が加わります。交通・ガイドがセットになった日帰りツアーパッケージを旅行代理店で申し込む方法も広く利用されており、現地の最新情報を得やすいため初めてパタゴニアを訪れる方には選択肢の一つです。
いずれの手段もピークシーズン(12〜2月)は混雑するため、早めの手配をおすすめします。
ツアー・アクティビティ費用(氷上トレッキングを含む)
入場料だけでも展望デッキからのパノラマビューや遊歩道(ボードウォーク)を満喫できますが、氷河の上を実際に歩く体験ツアーは別料金のオプションです。「ミニトレッキング」は入門向けの約2時間の氷上体験で、目安としてUSD80〜120前後(約12,000〜18,000円)で催行されることが多いです。
より本格的な「ビッグアイス(Big Ice)」は4〜5時間にわたって氷の深部まで踏み込むプログラムです。催行価格は目安でUSD200〜250前後(約30,000〜37,000円)と高額ですが、世界でも屈指の規模を誇る現役氷河を間近に体感できる希少な機会であり、一生に一度の経験を求める旅行者に人気があります。
これらのツアーは定員制のため、特に繁忙期は数週間前から予約が埋まります。公式または現地旅行代理店での早期予約を強くおすすめします。
- 展望デッキ・ボードウォーク:入場料に含む(追加費用なし)
- ミニトレッキング(氷上体験、約2時間):USD80〜120前後(目安)
- ビッグアイス(本格氷上トレッキング、約4〜5時間):USD200〜250前後(目安)
- 氷上ツアーは入場料とは別途必要
食費と宿泊費の目安(エル・カラファテ)
エル・カラファテはパタゴニア有数の観光地で、宿泊施設・飲食店ともに選択肢は充実しています。宿泊費はホステル・ゲストハウスで目安3,000〜7,000円/泊、3〜4つ星クラスのホテルで目安12,000〜25,000円/泊が参考レンジです。12月〜2月のピークシーズンは早期に満室になるため、3カ月前からの予約が理想的です。
食事代はアルゼンチンの高インフレの影響を受けやすく、レートによって円換算の幅が大きく変わります。地元の簡易食堂を活用すれば費用を抑えられますが、アルゼンチン名物「アサード(炭火焼き肉)」やパタゴニア産ラム料理を提供するレストランは価格帯が高めです。現地での最新レートに応じて予算を調整してください。
予算タイプ別・1日あたり費用の目安
以下は入場料・現地交通費・食費・宿泊費を合算した1日あたりの目安費用です。アルゼンチンの物価変動により実際の金額は異なりますので、あくまで旅行計画の参考値としてご利用ください。
- 節約型(ホステル泊・シャトルバス利用・ボードウォーク観賞のみ):目安15,000〜20,000円/日
- 標準型(中級ホテル泊・ミニトレッキング含む):目安35,000〜50,000円/日
- 快適型(上級ホテル泊・ビッグアイスまたはフルデイツアー含む):目安60,000円以上/日
費用を抑えるコツ
パタゴニア旅行は費用がかさみがちですが、いくつかの工夫で節約できます。最も効果的なのは入場2日目の割引制度の活用です。72時間以内に再訪すれば2日目の入場料が半額になるため、じっくり2日間滞在することで1日あたりのコストを下げながら、カルビングの瞬間をより長く待つことができます。
現地通貨の両替については、米ドル現金(USD)での両替がレート面で有利になることがあります。クレジットカードも利用できる場所が増えていますが、公式レートと実勢レートの差がある場合もあるため、渡航前に最新情報を確認することをおすすめします。
オフシーズン(3〜5月・9〜11月)は宿泊費が下がり、混雑も緩和されます。氷河自体は通年見学可能で、天候が安定しやすい11〜12月初旬はコストとコンディションのバランスが取りやすい時期として知られています。
- 72時間以内の再訪で2日目の入場料が50%割引
- 米ドル現金(USD)での両替がレート面で有利になる場合がある
- 3〜5月・9〜11月のオフシーズンは宿泊費が割安
- 交通・ガイド込みのツアーパッケージを複数社で比較する
- 公式サイトでの事前チケット購入でゲートの行列を回避できる
よくある質問
- Q. 入場料はオンラインで事前購入できますか?現地での購入と何か違いがありますか?
- A. 入場料は公式チケットサイト(ventaweb.apn.gob.ar)でオンライン購入するか、公園ゲートで現地購入するかのいずれかが可能です。ピークシーズン(12〜2月)はゲートが混雑するため、事前にオンライン購入しておくと入場をスムーズに進められます。クレジットカードの利用可否など支払い方法の詳細は、訪問前に公式サイトでご確認ください。
- Q. 氷上トレッキング(ミニトレッキング・ビッグアイス)の費用は入場料に含まれますか?
- A. 含まれません。展望デッキや遊歩道(ボードウォーク)の見学は入場料(約6,500円)に含まれますが、氷の上を実際に歩くミニトレッキングやビッグアイスは専門ツアー会社による別料金のプログラムです。目安としてミニトレッキングはUSD80〜120前後、ビッグアイスはUSD200〜250前後で催行されることが多く、いずれも定員制のため繁忙期は早期予約が必要です。
- Q. 72時間以内の再入場割引はどのように適用されますか?
- A. ロス・グラシアレス国立公園では、最初の入場から72時間以内に再入場した場合、2日目の入場料が50%割引になります。カルビング(氷の崩落)は予測できないため、2日にわたって滞在することでその瞬間に立ち会える確率が高まります。割引の適用条件の詳細は公式サイトまたはチケット購入窓口でご確認ください。
- Q. アルゼンチンの高インフレで費用が急変することはありますか?
- A. あります。アルゼンチンは近年、年間数十〜百パーセント以上のインフレが続いており、入場料・宿泊費・ツアー代金が数カ月単位で大幅に改定されることがあります。このページの掲載金額はあくまで目安です。渡航前に公式サイトや現地旅行代理店で最新料金を必ずご確認ください。また、米ドル現金(USD)での両替が有利になる場合があるため、両替方法についても渡航前に調べておくことをおすすめします。
- Q. エル・カラファテへの到着が遅くなった場合、当日中に氷河まで行けますか?
- A. エル・カラファテからペリト・モレノ氷河まではシャトルバスで約1時間〜1時間半かかります。公園の開園時間は季節によって異なり、一般に午前8時〜9時頃から夕方まで開いていますが、シャトルバスの最終便時刻と組み合わせると実質的に午後早めには入園する必要があります。到着日の訪問を検討している場合は、事前にシャトルの最終便時刻と公園の閉園時間を現地旅行代理店や宿泊先に確認してください。
最終更新日: 2026-08-20
入場料の目安
45000 ARS(目安 約6,500円) / 事前予約不要
ロス・グラシアレス国立公園の外国人入場料(2025年1月以降の料金)。72時間以内の2日目訪問は50%割引。3日券・7日券もあり。公式チケットサイト(ventaweb.apn.gob.ar)でのオンライン購入または公園ゲートでの現地購入が可能。アルゼンチンは物価変動が大きいため、訪問前に公式サイトで最新料金をご確認ください。
最終確認日: 2026-08-18
現地の物価水準
通貨: アルゼンチン・ペソ(ARS) / 物価感: 中程度
アルゼンチンは長年の高インフレにより物価変動が激しく、掲載の換算レートは目安です。現地では米ドル現金(USD)での両替がレート面で有利になることがあります。渡航時点での最新レートを必ずご確認ください。
宿泊費の目安(1泊)
格安: 3,000〜7,000円/泊(ホステル・ゲストハウス) / 中級: 12,000〜25,000円/泊(3〜4つ星ホテル)
エル・カラファテは観光拠点として宿泊施設は充実しているが、12〜2月のピークシーズンは早期に埋まる。3カ月前からの予約を推奨。
費用を抑えるための備え
海外旅行保険(エポスカード)
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するため、別途の保険加入コストを抑えられます。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード。医療費が高額になりやすい国もあるため、短期の旅行でも補償の確認をおすすめします。
エポスカードで見る※補償内容・付帯条件は改定される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。