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オカバンゴ・デルタの費用はいくらかかる?

入場料・物価の目安|最終更新日 2026-08-20

オカバンゴ・デルタへの旅は、世界でも最も費用のかかるサファリ目的地のひとつとして広く知られている。ボツワナ政府が推進する「高単価・少人数」ツーリズム方針のもと、デルタ内の主要ロッジは食事・サファリアクティビティ・モコロ体験をすべて含むオールインクルーシブで1泊90,000〜450,000円が相場となっており、この高価格は意図的な政策設計によるものだ。デルタ内の主要国立保護区であるモレミ・ゲームリザーブの外国人入場料はBWP 270/日(約3,000円)だが、ロッジ宿泊パッケージに組み込まれているケースが多く、多くの旅行者は入場料・食事・アクティビティをまとめて手配する。一方、拠点都市マウン市内のゲストハウス(6,000〜12,000円/泊)に滞在しつつデルタ外縁からのモコロ体験ツアーを利用する方法を選べば、費用を大幅に抑えられる可能性もある。旅のスタイルと予算の優先度に応じてどのアクセス方法を選ぶかが、オカバンゴ費用計画における最初の、そして最も重要な判断だ。

モレミ・ゲームリザーブの入場料

デルタ内の主要保護区であるモレミ・ゲームリザーブへの外国人入場料は2026年4月1日改定でBWP 270/日(約3,000円)となっている。8〜17歳はBWP 135/日(約1,500円)、8歳未満は無料。外国登録車両を持ち込む場合は別途BWP 115/日(約1,300円)が加算される。

デルタ内のプライベート・コンセッションエリアにあるロッジに宿泊する場合、入場料はロッジパッケージに含まれていることが多い。ただしコンセッションエリアによって料金体系が異なる場合もあるため、予約時にサファリ会社へ確認してください。渡航前に最新の料金を公式または予約窓口でご確認ください。

宿泊費の目安

宿泊費はオカバンゴ旅行における最大の支出項目だ。滞在エリアによって大きく三つの価格帯に分かれる。

マウン市内のゲストハウスや簡易ロッジは6,000〜12,000円/泊が目安で、デルタへのアクセス拠点として利用する旅行者に選ばれる。デルタ外縁のロッジは30,000〜75,000円/泊が目安で、食事が別料金となる場合が多い。デルタ内のプライベートキャンプやオールインクルーシブロッジは90,000〜450,000円/泊が相場で、食事・ガイドアクティビティ・モコロ体験・サファリドライブをすべて含む。

ピークシーズン(7〜9月)の主要ロッジは6〜9か月前に満室になることが多く、早期予約が必須だ。閑散期(雨季)はロッジによって値下がりするケースもあるが、浸水によりアクセス方法が変わる場合がある。最新の料金は予約先のサファリ会社または各ロッジに直接お問い合わせください。

デルタへのアクセス費用とアクティビティ代

マウンからデルタ内のロッジへは小型チャーター機を使うのが一般的で、この費用はロッジパッケージに含まれていることが多い。パッケージ外でチャーター便を手配する場合、費用はルート・シーズン・人数構成によって大きく異なるため、予約時にサファリ会社へ確認してください。

デルタ外縁からモコロ(手漕ぎカヌー)体験やネイチャーウォークを日帰りで楽しむツアーもマウン市内から手配できる。このようなデイトリップ系プログラムはロッジ宿泊と比較して費用を抑えやすく、節約旅行者が選ぶ選択肢のひとつだ。料金・内容は催行会社によって異なるため、渡航前に複数社を比較することを推奨する。

デルタ内のオールインクルーシブロッジの場合、モコロ体験・ゲームドライブ・ガイド料・食事がすべて宿泊料金に含まれることが多い。含まれる内容は施設ごとに異なるため、予約時に確認してください。

食事代の目安

デルタ内のオールインクルーシブロッジに滞在する旅行者は、ほとんどの食事がパッケージ料金に含まれているため、食費として追加で支出する機会は限られる。

マウン市内には地元住民向けのレストランやカフェが点在しており、デルタ内ロッジと比較して手ごろな価格で食事できる。マウンはデルタへの玄関口として観光インフラが整っており、食料品店やスーパーも利用できる。マウン市内での食事はBWP(ボツワナ・プラ)で支払うのが基本で、1 BWP ≈ 11円(2026年8月時点目安)となっている。現地の物価感や最新レートは渡航前にご確認ください。

予算タイプ別・1日あたりの費用目安

旅行スタイルによってオカバンゴの1日あたり費用は大きく変わる。下記はいずれも目安であり、旅行時期・予約先・為替レートによって実際の支出は変動する。

節約プランは、マウン市内のゲストハウスを拠点にし、デルタ外縁から手配できる半日〜1日のモコロツアーや自然体験を組み合わせるスタイル。宿泊費6,000〜12,000円/泊を中心に、デイトリップ費用を加えた総額が最も抑えやすい選択肢となる。標準プランは、デルタ外縁のロッジ(30,000〜75,000円/泊)に連泊し、食事・アクティビティを個別に手配するスタイル。快適プランは、デルタ内のオールインクルーシブロッジ(90,000〜450,000円/泊)に滞在し、食事・モコロ体験・サファリドライブをすべてパッケージで楽しむ最上位の体験となる。

費用を抑えるためのコツ

オカバンゴの費用を少しでも抑えたいなら、まずマウン市内を拠点にしてデルタ外縁からのアクセスを選ぶことが最も効果的だ。デルタ内のロッジと比較して宿泊費を大幅に下げられるうえ、モコロ体験などのアクティビティも外縁部から参加できる。

ピークシーズン(7〜9月)は動物観察の好機だが、ロッジ料金が最高水準となり、席も早期に埋まる。閑散期(特に11〜3月の雨季)はロッジによって料金が下がる場合があり、水位が上がるとデルタが最大面積に広がるという独自の魅力もある。ただし雨季はアクセス手段や滞在エリアが変わる場合があるため、旅行会社へ事前確認を推奨する。

複数のサファリ会社から見積もりを取り、パッケージに含まれる内容(入場料・食事・チャーター機・アクティビティ)を比較することも費用最適化につながる。入場料・食事・移動がすべて別料金のプランは見かけの価格が安く見えても、合算すると割高になるケースがある。

よくある質問

Q. モレミ・ゲームリザーブの入場料はロッジ料金に含まれますか?
A. デルタ内の多くのオールインクルーシブロッジでは、モレミ・ゲームリザーブへの入場料をパッケージ料金に含んでいます。ただし施設やコンセッションエリアによって料金体系が異なります。予約時にサファリ会社または各ロッジに含まれる費用を必ず確認してください。
Q. マウン市内を拠点にした節約旅行は現実的ですか?
A. はい、選択肢のひとつです。マウン市内のゲストハウス(6,000〜12,000円/泊が目安)に滞在し、デルタ外縁からのモコロツアーや自然体験を日帰りで組み合わせることで、デルタ内ロッジより大幅に費用を抑えられます。ただしデルタ深部の野生動物観察体験という点ではデルタ内滞在のほうが有利なため、旅のゴールに合わせて選択してください。
Q. ピークシーズン(7〜9月)と雨季では費用はどれくらい違いますか?
A. ピークシーズンはロッジ料金が年間最高水準となり、早期予約しなければ空きがなくなることもあります。雨季(11〜3月頃)はロッジによって閑散期料金が設定される場合があり、費用を抑えやすい時期です。一方、雨季はアクセス手段や訪問できるエリアが変わることもあるため、渡航前にサファリ会社へ確認することを推奨します。
Q. デルタ内オールインクルーシブロッジには具体的に何が含まれますか?
A. 一般的には3食の食事、モコロ(手漕ぎカヌー)体験、ゲームドライブ、ガイド料、保護区の入場料、マウンからのチャーター機送迎などが含まれます。ただし含まれる内容はロッジごとに異なります。アルコール類・有料アクティビティ・チップ(心づけ)などが別途となる場合もあるため、予約時に必ず確認してください。
Q. オカバンゴ・デルタ旅行の予算はどれくらいから考えるべきですか?
A. 旅行スタイルによって大きく異なります。マウン市内滞在+デルタ外縁デイトリップを中心にした節約プランなら宿泊費は6,000〜12,000円/泊が目安で、アクティビティ費用を加えたうえで比較的抑えられます。デルタ内オールインクルーシブロッジに滞在するプランは1泊90,000〜450,000円が相場です。航空券(南部アフリカへの国際線)は含まれていないため、総旅費は旅行会社やサファリ会社のパッケージで試算することを推奨します。

最終更新日: 2026-08-20

入場料の目安

270 BWP(目安 約3,000円) / 事前予約必須

モレミ・ゲームリザーブ(デルタ内の主要国立保護区)の大人外国人入場料はBWP 270/日(2026年4月1日改定)、8〜17歳はBWP 135/日(約1,500円)、8歳未満は無料、外国登録車両は別途BWP 115/日(約1,300円)。ほとんどの訪問者はロッジの宿泊パッケージを通じて入場料込みで手配する。デルタ内の民間コンセッションエリアのロッジでは料金体系が異なる場合があり、ピークシーズン(7〜9月)は6〜9か月前の予約が必須。渡航前に最新料金を予約サファリ会社へご確認ください。

最終確認日: 2026-08-18

現地の物価水準

通貨: ボツワナ・プラ(BWP) / 物価感: 超高単価(サファリ観光地として意図的な高価格設計)

1 BWP ≈ 11円(2026年8月時点の目安)。ボツワナ政府は「高単価・少人数」ツーリズムを基本方針とし、デルタ内のロッジ料金は世界最高水準のひとつ。マウン市内はBWPが主流で、デルタ内ではUSDも広く通用する。渡航前に最新レートをご確認ください。

宿泊費の目安(1泊)

格安: 6,000〜12,000円/泊(マウン市内ゲストハウス) / 中級: 30,000〜75,000円/泊(デルタ外縁のロッジ・食事別)

デルタ内のオールインクルーシブロッジは90,000〜450,000円/泊が相場。ボツワナ政府の少人数高単価方針により廉価な宿泊施設はマウン市内に限られる。ピークシーズン(7〜9月)の主要ロッジは6〜9か月前に満室になることが多いため早期予約が必須。

費用を抑えるための備え

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年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するため、別途の保険加入コストを抑えられます。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード。医療費が高額になりやすい国もあるため、短期の旅行でも補償の確認をおすすめします。

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※補償内容・付帯条件は改定される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。

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