ドバイへの行き方は?
日本からの完全ルート|最終更新日 2026-08-10
ドバイへは東京(羽田・成田)や大阪(関西国際)からエミレーツ航空などの直行便で約10時間40分〜11時間20分でアクセスできます。中東の都市としては日本からのフライト時間が短く、乗り継ぎなしで到着できる点が大きな魅力です。空港到着後はドバイ・メトロのレッドラインがターミナル1・3からダウンタウン(ブルジュ・ハリファ/ドバイ・モール駅)まで直結しており、約25〜30分で市街地に出られます。観光目的であれば「直行便+メトロ」の組み合わせがコスト・効率ともに最もバランスのとれた移動プランです。
日本からドバイへ:直行便と乗り継ぎ便の選び方
東京(羽田・成田)および大阪(関西国際)から直行便が運航されており、フライト時間は約10時間40分〜11時間20分です。エミレーツ航空がドバイ国際空港(DXB)のターミナル3に発着する代表的なキャリアで、到着後そのままメトロへアクセスしやすい動線が整っています。中東の都市の中ではフライト時間が比較的短く、体力的な消耗を抑えながら渡航できるのがドバイの強みです。
乗り継ぎ便を選ぶ場合は経由地や便の組み合わせにより所要時間が14〜20時間程度になります。費用面でメリットが出るケースもあるため、旅行予算と滞在期間を考慮して選択してください。乗り継ぎ時間が長い便では、経由地で一時入国してストップオーバー観光を楽しむ旅程を組むことも可能です。最新の運賃・スケジュールは航空会社の公式サイトでご確認ください。
初めてドバイを訪れる場合、到着後の疲労を最小限に抑えるためにも直行便を選ぶメリットは大きいといえます。長時間フライトの後に乗り継ぎの手続きが加わると体力的な負担が増すため、旅行全体のコンディション管理の観点からも直行便が安心です。
- 直行便:約10時間40分〜11時間20分(東京・大阪発)
- 乗り継ぎ便:14〜20時間程度(経由地・便の組み合わせにより異なる)
- 主な発着空港:羽田・成田・関西国際空港
- 到着空港:ドバイ国際空港(DXB)ターミナル1・3
空港から市内へ:メトロとタクシーの使い分け方
ドバイ国際空港(DXB)のターミナル1・3はどちらもドバイ・メトロのレッドラインに接続しており、ダウンタウン方面(ブルジュ・ハリファ/ドバイ・モール駅)まで約25〜30分でアクセスできます。NOLシルバーカード使用時の料金はAED7.50(約300円)で、荷物が少なく目的地がメトロ沿線のホテルやスポットであれば、コスト・所要時間ともに最も効率的な選択肢です。
タクシーや配車アプリが向いているのは、荷物が多い場合・深夜や早朝に到着する場合・メトロ駅から遠い宿泊先へ向かう場合です。空港にはメーター制の公式タクシー乗り場が整備されており、ダウンタウンまでの目安料金はAED50〜70(約2,000〜2,800円)です。UberやCareem(Halaタクシー)などの配車アプリはアプリ上で乗車前に料金の見積もりを確認できるため、初めて訪れる方でも安心して利用できます。
金・土曜日の夜間帯や大型イベント開催時は配車アプリの需要が高まり、通常より料金が上昇することがあります。ピーク時間帯に配車アプリを使う際は、乗車確定前に表示された料金見積もりを必ず確認してから進んでください。
- メトロが最適:荷物が少ない・メトロ沿線のホテル・日中〜夜前半の到着
- タクシー/配車アプリが最適:荷物が多い・深夜着・メトロ駅から遠い宿泊先
- 空港〜ダウンタウンのタクシー目安:AED50〜70(約2,000〜2,800円)
- 利用可能な配車アプリ:Uber・Careem・Bolt・Yango
ドバイ市内の移動:NOLカードとメトロの基本ルール
ドバイの公共交通機関はNOL(ノル)カードと呼ばれるICカードに統一されています。メトロ・バス・トラム・ウォーターバスのすべてで共通利用でき、空港やメトロ各駅の自動販売機でNOLシルバーカード(カード代AED25)を購入・チャージできます。改札機にカードをタッチして乗降する仕組みは日本の交通ICカードと同様で、操作に戸惑うことはほとんどないでしょう。1日の上限金額がAED14(約560円)に設定されているため、観光で複数回乗り降りする日はコスパ面でも有利です。
メトロのレッドラインは空港からドバイ・モール、ジュメイラ・レイクタワーズ、ドバイ・マリーナ方面まで主要観光スポットを縦断しています。注意点として、先頭・最後尾の車両は女性・子ども専用に指定されています。一般の乗客がこれらの車両を誤って使用しないよう、乗車前に車両番号と案内表示を確認してください。
メトロの路線外エリア、特にジュメイラ・ビーチ方面などにはRTAバスが便利です。バスもNOLカードで乗降でき、RTAの公式アプリでリアルタイムのルートや時刻表を確認できます。ただし渋滞の影響を受けやすいため、観光スポット間の移動に使う際は時間に余裕をもって計画してください。
- NOLシルバーカード:AED25(別途チャージ)・空港・各駅の自動機で購入
- 1日利用上限:AED14(約560円)
- メトロ運行時間:日〜木 5:50〜24:00/金 15:00〜翌1:00
- 先頭・最後尾車両は女性・子ども専用
初めてのドバイでつまずきやすいポイントと対策
最も見落とされがちな落とし穴が「金曜日のメトロ運行開始時刻」です。ドバイでは金曜日がイスラム暦における休日にあたるため、メトロは通常の平日と異なり午後15:00からの運行となります。金曜の午前中に空港へ到着する旅程の場合は、タクシーか配車アプリを利用するプランを事前に立てておきましょう。
もう一つの注意点はメトロと観光スポットの位置関係です。ドバイは非常に広大な都市であり、メトロ駅が近くても目的地まで実際には距離があるケースが少なくありません。パーム・ジュメイラやジュメイラ・ビーチエリアはメトロ駅からバスやタクシーとの乗り継ぎが必要です。ホテルや観光スポットの最寄り駅を地図アプリで事前に調べてから移動プランを組むと、現地でスムーズに動けます。
服装マナーにも気を配ってください。公共の場では露出度の高い衣装は控えるのが現地のマナーです。ショッピングモールや一般的な観光施設では厳しく問われることは少ないですが、モスクなどの宗教施設の周辺では肩・膝を覆う服装が求められます。渡航前に外務省の海外安全情報や現地の最新ルールも合わせてご確認ください。
- 金曜のメトロは15:00スタート:午前着なら配車アプリを事前準備
- パーム・ジュメイラなどはメトロ+バスまたはタクシーの組み合わせが必要
- 配車アプリは乗車前に必ず料金見積もりを確認する
- 公共の場では肩・膝を覆う服装を基本とする
よくある質問
- Q. ドバイへの直行便はどの空港から出ていますか?
- A. 東京の羽田空港・成田空港および大阪の関西国際空港から直行便が運航されています。エミレーツ航空が主要キャリアとして就航しており、ドバイ国際空港(DXB)のターミナル3に発着します。最新の運航スケジュールや料金は航空会社の公式サイトでご確認ください。
- Q. 金曜日の午前中に空港に着く場合、市内への移動手段はありますか?
- A. ドバイ・メトロは金曜日に限り運行開始が午後15:00となるため、午前中の到着ではメトロを利用できません。その場合は空港ターミナル外に整備されたメーター制の公式タクシー乗り場を利用するか、Uber・Careem・Yango等の配車アプリで事前に車を手配してください。配車アプリはアプリ上で料金の見積もりを確認してから乗車できるため安心です。
- Q. NOLカードはSuicaのように使えますか?どこで買えますか?
- A. NOLカードはメトロ・バス・トラム・ウォーターバスに共通して使える交通ICカードで、使い勝手はSuicaに近いイメージです。ドバイ国際空港内の自動販売機または各メトロ駅で購入でき、NOLシルバーカードはカード代がAED25です。その後は同じ自動機でチャージして使います。1日の利用上限がAED14に設定されているため、何度も乗り降りする日は割安に使えます。
- Q. ドバイのタクシーは街中で捕まえられますか?
- A. ドバイでは路上での流し捕まえはほとんどできません。ホテル前や主要観光スポット前のタクシースタンドから乗車するか、UberやCareem(Halaタクシー)などの配車アプリで呼ぶのが一般的です。配車アプリは目的地を入力するだけで料金見積もりが表示されるため、初めて訪れる方にも使いやすい方法です。
- Q. ブルジュ・ハリファへはメトロだけでアクセスできますか?
- A. はい、ドバイ・メトロのレッドライン「Burj Khalifa/Dubai Mall駅」が最寄り駅です。空港のターミナル1・3からレッドラインに乗り、約25〜30分でこの駅まで到達できます。駅を降りた後はドバイ・モール内を経由して徒歩でブルジュ・ハリファの入口に向かうことができます。入場チケットは公式サイトで事前予約しておくと現地での待ち時間を短縮できます。
最終更新日: 2026-08-10
日本からのアクセス
日本から現地まで
東京(羽田・成田)や大阪(関西)からエミレーツ航空などの直行便で約10時間40分〜11時間20分。乗り継ぎ便利用の場合は14〜20時間程度かかる。
現地での行き方
ドバイ国際空港(DXB)からドバイ・メトロ・レッドラインがダウンタウン方面(ブルジュ・ハリファ/ドバイ・モール駅)まで直結しており、所要約25〜30分。NOLカード(シルバー)使用でAED7.50(約300円)。ターミナル1・3いずれからもメトロへ接続。