
トビリシ旧市街
Old Town of Tbilisi
コーカサス山脈の南に位置するジョージアの首都。硫黄温泉街アバノトゥバニ、崖の上のナリカラ要塞、レンガ色の家々が連なる旧市街など、東西文明が交差した独特の街並みが魅力。トビリシ自体は世界遺産ではないが、日帰り圏内に世界遺産ムツヘタや絶景のカズベキがあり、コーカサス観光の拠点となる街。
レベル1:十分注意してください
出典: 外務省 海外安全ホームページ / 取得日: 2026-07-09(外務省の危険情報レベル0〜4基準)
※本サイトが実際に外務省サイトを参照して取得した値ではなくサンプル値です。掲載前に外務省 海外安全ホームページ(ジョージア)で最新の危険情報レベルを必ず確認してください。首都トビリシを含む観光エリアはレベル1(十分注意)ですが、南オセチア・アブハジア及びその周辺地域はレベル3(渡航中止勧告)、ロシア国境周辺地域はレベル2が発出されています。
月別の気温・降水量
ベストシーズン: 5月・6月・9月・10月(春(5〜6月)と秋(9〜10月)が気候的に快適なベストシーズン。7〜8月は30℃を超える暑さになる日が多い。冬は曇天が多く冷え込むが、雪化粧したコーカサスの山々を望めるのはこの時期ならでは。カズベキ方面へ足を延ばすなら山道の凍結が少ない5〜10月が無難。)
持ち物チェックリスト
歩きやすい靴
旧市街は石畳と坂道が多く、ナリカラ要塞周辺は急な上り坂もある
水着・速乾タオル
名物の硫黄温泉(アバノトゥバニ)に入るなら持参が安心。レンタルできる施設もある
羽織れる上着
山に囲まれた盆地で朝晩の寒暖差が大きい。教会見学時の肩掛けにも使える
スカーフ・ストール
ジョージア正教の教会では女性は頭を覆うのがマナー(入口で貸し出しがある教会も多い)
しっかりした防寒着
冬は氷点下まで冷え込む日があり、カズベキ方面はさらに寒い
モデルコース
- 1
09:00
自由広場から旧市街散策
自由広場を起点にシオニ大聖堂、時計塔(レザ・ガブリアゼ人形劇場)などレンガ色の旧市街をぶらぶら歩く。
- 2
11:00
ロープウェイでナリカラ要塞へ
リケ公園からロープウェイで丘の上へ。母なるジョージア像と、クラ川と旧市街を見下ろす絶景を楽しむ。徒歩で下りながら要塞周辺を散策。
- 3
13:00
旧市街でジョージア料理ランチ
小籠包のようなヒンカリ、チーズパンのハチャプリが二大名物。ジョージアワイン(クヴェヴリ製法)も昼から一杯。
- 4
15:00
アバノトゥバニで硫黄温泉体験
ドーム屋根が並ぶ温泉街で個室風呂に入る。垢すり(キサ)を頼むのが現地流。人気施設は事前予約が無難。
- 5
17:30
メテヒ教会と平和の橋
崖の上のメテヒ教会から旧市街を一望し、ガラス張りの平和の橋を渡ってリケ公園へ。
- 6
19:00
夜の旧市街とワインバー
ライトアップされたナリカラ要塞を眺めながら、ワインバーでジョージアワインの飲み比べ。
旅程プランを組む(何泊で回る?)
泊数を選ぶと、周辺スポットや入場パスまで織り込んだモデル旅程を確認できます。「行きたいけど何泊で、どう回ればいいか分からない」を解消するための下敷きです。
トビリシ旧市街と世界遺産ムツヘタを中心に、コンパクトにジョージアの歴史と文化を体験
こんな人に:短期間でトビリシの主要スポットを効率よく回りたい人
- 1
Day 1
トビリシ旧市街散策と硫黄温泉体験
午前中にトビリシ到着後、旧市街を徒歩で散策。メテヒ教会、レンガ色の家並み、アバノトゥバニの硫黄温泉街を見学。午後はナリカラ要塞へロープウェイで登り(片道2.5GEL、要交通カード)、旧市街のパノラマを楽しむ。夕方、硫黄温泉でくつろぐ(個室1時間20〜150GEL程度)。
🛏 トビリシ旧市街
🚌 空港から市内:バス37番(0.5GEL)またはBolt(約20GEL)、30〜40分。旧市街は徒歩。ロープウェイ片道2.5GEL(交通カード2GEL+チャージ)。
- 2
Day 2
世界遺産ムツヘタ日帰り
午前中、ディドゥベ・バスステーションからマルシュルートカでムツヘタへ(約30分、片道1〜2GEL)。スヴェティツホヴェリ大聖堂を見学後、タクシーでジワリ修道院へ(往復20〜30GEL)。午後はトビリシに戻り、自由時間。夜は旧市街のレストランでジョージア料理を楽しむ。
🛏 トビリシ旧市街
🚌 トビリシ→ムツヘタ:マルシュルートカ片道1〜2GEL、約30分。ムツヘタ→ジワリ修道院:タクシー往復20〜30GEL。
- 3
Day 3
最終日:帰国へ
午前中、トビリシ旧市街で最後の散策やお土産購入。空港へ移動し、帰国便に搭乗。
🛏 帰国便へ
🚌 市内→空港:バス37番(0.5GEL)またはBolt(約20GEL)、30〜40分。
🎫 入場パスのコツ
交通カード(MetroMoney)は地下鉄駅やロープウェイ乗り場で購入可能。カード代2GEL+チャージ。複数人で使い回せる。
💰 現地移動費の目安
現地移動費目安:約50〜80GEL(交通カード・ロープウェイ・ムツヘタ往復・空港往復含む)。
※ 移動時間・運賃・入場パスの条件は変動します。金額・予約条件は各出典と公式サイトで最新情報をご確認ください。
日本からのアクセス
日本から現地まで
日本からの直行便はなく、イスタンブール(ターキッシュエアラインズ)・ドーハ(カタール航空)・ドバイ(エミレーツ/flydubai)などで1回乗り継ぐのが一般的。総移動時間はトランジット待ちを含め概ね15〜20時間程度が目安(※就航路線・スケジュールは変動するため予約時に要確認)。
現地での行き方
トビリシ国際空港から市内中心部までは約17km。バス(37番系統など)またはBoltなどの配車アプリで30〜40分程度。旧市街は徒歩で回れるコンパクトさで、地下鉄・バスの公共交通も安く使いやすい。
入場料の目安
2.5 GEL(目安 約145円) / 事前予約不要
※要確認:旧市街の散策自体は無料。掲載額はナリカラ要塞へ上るロープウェイ片道運賃の目安値(別途交通カード購入が必要)。硫黄温泉の個室は1時間20〜150GEL超と施設によって幅が大きい。ナリカラ要塞は改修工事で内部閉鎖の情報あり(2026年時点)。料金・営業状況は現地で最新情報を確認すること。
最終確認日: 2026-07-09
現地での移動手段
公共交通機関
地下鉄(トビリシ・メトロ)
駅窓口で交通ICカード「Metromoney(メトロマネー)」を購入(カード代目安2GEL)してチャージし、改札のリーダーにタッチするだけ。2路線が市内を縦断し、旧市街へはAvlabari駅やLiberty Square駅が便利。
運賃目安: 1回 目安1GEL(約60円)・90分以内はバスとの乗り換え無料 ※要確認
※要確認:運賃・乗り換えルールは改定される場合があるためトビリシ市交通局の最新情報を確認すること。Metromoneyカードはバス・ロープウェイと共通で使える
市内バス
青い車体の市バスが市内を網羅。乗車時に車内のカードリーダーにMetromoneyカードをタッチする。路線検索はGoogleマップやアプリ「Tbilisi Transport」が便利。空港へは37番系統が運行。
運賃目安: 1回 目安1GEL(約60円)※要確認
※要確認:路線・運賃は変更される場合がある。ラッシュ時は混雑するためスリに注意
タクシー
配車アプリBoltの利用が基本。ジョージアにUberはなくBoltが事実上の標準で、料金が事前確定するため交渉不要。流しのタクシーはメーターがなく交渉制のため、相場が分からないうちはアプリ利用が安全。Yandex Goも利用可。
運賃目安: 市内移動 目安4〜10GEL(約230〜580円)、空港→市内中心部 目安18〜30GEL(約1,050〜1,750円)※要確認
アプリ登録にはSMS認証が必要なため現地SIM/eSIMの通信環境を用意しておく。空港で声をかけてくる非正規ドライバーは相場より高いことが多いので利用しない。※要確認
現地での注意事項
スリ・置き引きに注意
治安は良好だが、地下鉄・バス車内やバザール、繁華街の人混みではスリの被害報告がある。貴重品は分散して管理する。
偽の配車ドライバーに注意
空港などでBoltドライバーを装って声をかけてくる例がある。アプリに表示されるナンバープレートと運転手を必ず照合してから乗車する。
教会での服装マナー
ジョージア正教の教会では女性は頭を覆い、男女とも肩・膝の露出は避ける。短パン・帽子(男性)での入場は断られることがある。
南オセチア・アブハジア方面には近づかない
ジョージア政府の実効支配が及ばない地域で、外務省はレベル3(渡航中止勧告)を発出している。通常の観光ルートでは通らないが、陸路移動の際は経路に注意。
周辺スポット
カズベキ(ゲルゲティ三位一体教会)
トビリシから車で約3〜4時間
標高約2,170mの丘に建つゲルゲティ三位一体教会と、背後にそびえる標高5,047mのカズベク山の絶景で知られるジョージア観光のハイライト。
行き方: ディドゥベ・バスステーション(地下鉄Didube駅前)からステパンツミンダ行きのマルシュルートカ(乗合ミニバス)で約3〜4時間。ほぼ1時間おきに出発。教会へは村から徒歩約1〜1.5時間の登り、または現地タクシー(4WD)で往復60GEL前後。トビリシ発の日帰りツアー(アナヌリ・グダウリ経由)も豊富で、車窓の絶景を含めて効率よく回れる。
運賃目安: マルシュルートカ片道 目安15〜20GEL(約870〜1,160円)、日帰りツアー 目安100〜200GEL程度(約5,800〜11,600円)※要確認
ムツヘタ(世界遺産)
トビリシから車で約30分
ジョージア最古の都で「ムツヘタの文化財群」として世界遺産に登録。スヴェティツホヴェリ大聖堂と、丘の上から街を見下ろすジワリ修道院が見どころ。
行き方: ディドゥベ・バスステーションからマルシュルートカで約30分。窓口でチケットを購入して乗車する。帰りは道端で手を挙げて乗り、下車時に運転手へ運賃を支払う。ジワリ修道院へは公共交通がないためムツヘタからタクシー利用(往復交渉制)。
運賃目安: マルシュルートカ片道 目安1〜2GEL(約60〜120円)、ジワリ修道院へのタクシー往復 目安20〜30GEL程度(約1,160〜1,750円)※要確認
シグナギ(カヘティ・ワイン地方)
トビリシから車で約2時間
「愛の街」と呼ばれる城壁に囲まれた丘の上の小さな町。ワイン発祥の地カヘティ地方の入口で、ワイナリー巡りの拠点。
行き方: サムゴリ・バスステーション(地下鉄Samgori駅前)からマルシュルートカで約2時間。ワイナリーを複数回るならトビリシ発の日帰りワインツアーが効率的。
運賃目安: マルシュルートカ片道 目安10〜15GEL程度(約580〜870円)※要確認
現地ツアー・チケットやeSIMの準備はこちらから
ジョージア対応のeSIMがあると配車アプリBoltや地図アプリが使えて便利(※現時点ではプレースホルダーリンク。提携eSIMサービス確定後に差し替え)
更新ログ
- 2026-07-09初版作成
- 2026-07-09旅程プラン3件を生成(DeepSeek)