テーブルマウンテン(ケープタウン)への行き方は?
日本からの完全ルート|最終更新日 2026-08-10
テーブルマウンテンへは、日本から直行便がないため、エミレーツ航空(ドバイ経由)・カタール航空(ドーハ経由)・シンガポール航空(シンガポール経由)などを利用してケープタウンへ向かうのが一般的です。乗り継ぎ時間を含めた総移動時間の目安は20〜26時間程度。ケープタウン国際空港に到着後は、UberまたはBoltの配車アプリで30〜40分ほどでケーブルウェイ下駅に到着できます。初めて訪れる方でも料金と行き先が明確な配車アプリを使えば迷う心配が少なく、スムーズにアクセスできます。
日本からケープタウンへ:経由地の選び方
日本とケープタウンを結ぶ直行便は現在運航されていません。主な選択肢は、ドバイ経由(エミレーツ航空)、ドーハ経由(カタール航空)、シンガポール経由(シンガポール航空)の3ルートで、乗り継ぎ時間を含めた総移動時間の目安は20〜26時間程度です。経由地や便スケジュールによって変わるため、航空会社の公式サイトや価格比較サイトで渡航時期に合わせて確認してください。
ドバイ・ドーハ経由は中東ハブを利用する西回りルートで、乗り継ぎ1回で済む点がシンプルです。シンガポール経由は東回りで、アジア区間のフライトが短くなる反面、ケープタウンまでの直行区間が長くなります。どのルートも深夜便を上手く使うと現地到着後すぐに観光を始めやすいスケジュールを組みやすく、旅行者の好みや出発地によって最適な選択肢が変わります。
ケープタウン国際空港(空港コード:CPT)に着いたら、そのままケーブルウェイ方面へ向かうか、市内ホテルにいったんチェックインしてから翌朝訪れるかを事前に決めておくと動きやすくなります。テーブルマウンテンはケープタウン観光の中心スポットのひとつであるため、滞在初日から2日目にかけてスケジュールに組み込む旅行者が多いです。
空港からケーブルウェイ下駅へ:配車アプリが最も確実
ケープタウン国際空港からケーブルウェイ下駅までの距離は約20kmです。最もストレスなくアクセスできる手段はUberまたはBoltによる配車アプリで、所要時間は30〜40分・料金の目安は300〜400ランド(約3,000〜4,000円)です。アプリ上で目的地に「Table Mountain Lower Cableway Station」または「Tafelberg Road」と入力するだけで配車できるため、現地語に不安がある旅行者でも安心して利用できます。
到着ロビーを出ると、無認可の「流しのタクシー」や声かけによる相乗りの誘いに遭遇する場合があります。料金トラブルのもとになることがあるため、必ずアプリで配車したドライバーとマッチしていることを確認してから乗車してください。乗車前にアプリ画面のドライバー名と車のナンバープレートを照合する習慣をつけると安全です。
- UberまたはBoltで「Table Mountain Lower Cableway Station」と入力して配車
- 空港〜下駅の所要時間は目安30〜40分、料金目安は300〜400ランド(約3,000〜4,000円)
- 乗車前にアプリ画面のドライバー名・車のナンバーを必ず照合
- 流しのタクシーや声かけによる相乗りは避ける
市内から下駅へ:公共交通の使い方
ケープタウン市内やV&Aウォーターフロント周辺のホテルから向かう場合は、MyCiTiバスを使う方法があります。Route 106または107で終点近くのKloof Neck(クルーフネック)まで乗り、そこから無料シャトルRoute 110に乗り換えるとケーブルウェイ下駅に到着します。市内中心部〜Kloof Neck間の運賃の目安は約6〜10ランド(約60〜100円)、下駅へのシャトルは無料です。
MyCiTiバスはIC型カード「myconnect」が必須で、現金での乗車はできません。カードはバスターミナルや主要バス停の窓口で購入・チャージできます。残高不足だと乗車を断られるため、ケープタウン到着後できるだけ早めにカードを手に入れておくと、その後の移動がスムーズです。
テーブルマウンテンだけでなく市内の複数スポットをまとめてめぐりたい場合は、赤い2階建ての「City Sightseeing(ホップオン・ホップオフ)観光バス」が便利です。テーブルマウンテン下駅付近にも停車ポイントがあり、1日券で市内の主要観光地を自由に乗り降りできます。大人1日券の目安は350〜450ランド(約3,500〜4,500円)です。
- MyCiTiバス:市内中心部またはV&Aウォーターフロントから出発→Kloof Neckで下車→Route 110シャトル(無料)で下駅へ
- 乗車にはmyconnectカードが必要(現金不可)。バスターミナルで購入・チャージ可能
- City Sightseeing(ホップオン・ホップオフ):下駅近くに停車ポイントあり、大人1日券目安350〜450ランド
初めての訪問者がつまずきやすいポイント
テーブルマウンテンへ初めて訪れる旅行者が最も多く遭遇するトラブルが「ケーブルカーの運休」です。強風・濃霧・整備などの理由で予告なく運休することがあり、下駅まで移動しても登れない場合があります。出発前に公式ウェブサイトやSNSで当日の運行状況を確認してから向かうと無駄足を防げます。
myconnectカードの残高不足もよくあるトラブルのひとつです。空港到着後すぐに市内へ向かう場合はUberで移動し、翌日以降にバスを使う予定があればそのタイミングでカードを入手しておくという順序が現実的です。また、下駅周辺の駐車スペースは限られているため、レンタカー利用の場合は混雑時に停車できない可能性も念頭に置いておきましょう。
テーブルマウンテンは天候の変化が速く、午前中は晴れていても午後に急に霧が立ち込めることがあります。山頂滞在中に視界が遮られると景観が楽しめなくなるため、できるだけ午前中の早い時間帯に訪れることが多くの旅行者に共通する経験則です。
よくある質問
- Q. 日本からテーブルマウンテンへの直行便はありますか?
- A. 現在、日本からケープタウンへの直行便はありません。ドバイ(エミレーツ航空)、ドーハ(カタール航空)、シンガポール(シンガポール航空)などを経由するルートが一般的で、乗り継ぎ時間を含めた総移動時間の目安は20〜26時間程度です。渡航時期や発着都市によって最安値ルートが異なるため、早めに比較検索することをおすすめします。
- Q. UberとMyCiTiバス、初心者にはどちらがおすすめですか?
- A. 初めてケープタウンを訪れる方には、UberまたはBoltの配車アプリをおすすめします。料金が乗車前にアプリで確認でき、下駅まで直接送り届けてもらえるため乗り換えの手間がありません。MyCiTiバスはコストを大幅に抑えられますが、myconnectカードの事前入手と乗り換えが必要です。バスに慣れていて費用を節約したい方向けの選択肢です。
- Q. myconnectカードはどこで購入できますか?
- A. ケープタウン市内のバスターミナルや主要バス停の窓口で購入・チャージが可能です。到着後すぐに市内観光へ移動する予定がある場合は、できるだけ早めに入手しておくと便利です。最新の販売場所については、渡航前にMyCiTiバス公式サイトで確認してください。
- Q. ケーブルカーが運休している日は、ハイキングで登れますか?
- A. テーブルマウンテンには複数のハイキングルートがあり、代表的なPlatteklip Gorge(プラッテクリップゴルジュ)ルートは整備されていて多くの旅行者が利用します。ただし、ケーブルカーが強風・濃霧で運休している日は、ハイキングも危険を伴う場合があります。天候を確認したうえで判断し、単独での入山はなるべく避け、ガイド付きツアーを検討するのが安全です。
- Q. 市内のホテルからケーブルウェイ下駅まで、Uberでいくらかかりますか?
- A. 市内中心部からケーブルウェイ下駅までのUberまたはBoltの料金は、目安で100〜150ランド(約1,000〜1,500円)です。ケープタウン国際空港から市内中心部への移動は目安300〜400ランド(約3,000〜4,000円)とは異なる金額感になります。料金はアプリで乗車前に確認できるため、表示された金額をもとに判断してください。
最終更新日: 2026-08-10
日本からのアクセス
日本から現地まで
日本からケープタウンへの直行便はなく、ドバイ(エミレーツ航空)、ドーハ(カタール航空)、シンガポール(シンガポール航空)などを経由するのが一般的。乗継ぎ待ち時間を含めた総移動時間は目安で20〜26時間程度。
現地での行き方
ケープタウン国際空港からケーブルウェイ下駅まで約20km。UberまたはBoltで30〜40分・目安300〜400ランド(約3,000〜4,000円)。MyCiTiバスでは市内中心部またはV&Aウォーターフロント方面から出発し、Route 106/107でKloof Neckへ向かい、そこから無料シャトル(Route 110)でケーブルウェイ下駅へ乗り換え。ホップオン・ホップオフ観光バス(City Sightseeing)も下駅近くに停車する。