
サマルカンド
Samarkand - Crossroad of Cultures
シルクロードの十字路として栄えた中央アジア屈指の古都。「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる青いタイルで彩られたレギスタン広場をはじめ、ティムール帝国期の壮麗なイスラム建築群が残る。2001年に「サマルカンド-文化交差路」としてユネスコ世界遺産に登録された。
レベル1:十分注意してください
出典: 外務省 海外安全ホームページ / 取得日: 2026-07-09(外務省の危険情報レベル0〜4基準)
※本サイトが実際に外務省サイトを参照して取得した値ではなくサンプル値です。掲載前に外務省 海外安全ホームページ(ウズベキスタン)で最新の危険情報レベルを必ず確認してください。サマルカンドを含む主要観光エリアはレベル1(十分注意)ですが、アフガニスタン国境付近やフェルガナ盆地の一部国境地帯はレベル2が発出されています(2026年5月13日更新情報に基づく)。
月別の気温・降水量
ベストシーズン: 4月・5月・9月・10月(春(4〜5月)と秋(9〜10月)は気温が穏やかで乾燥しており観光のベストシーズン。7〜8月は40℃近い猛暑になる日もあるため、夏に訪れる場合は早朝・夕方中心の観光がおすすめ。冬は氷点下まで冷え込み降雪もある。)
持ち物チェックリスト
肩・膝が隠れる服装+ストール
モスクや廟への入場時は露出の多い服装を断られる場合がある。女性はヘッドスカーフ代わりになる薄手のストールが便利
日焼け止め・帽子・サングラス
乾燥地帯で日差しが非常に強く、夏は40℃近くまで上がる
歩きやすい靴
遺跡は石畳や階段が多く、シャーヒ・ズィンダ廟群は坂道の参道を歩く
リップクリーム・保湿剤
年間を通じて空気が乾燥しており、喉や肌の乾燥対策が必要
防寒着
冬は氷点下まで冷え込み、春秋も朝晩の寒暖差が大きい
モデルコース
- 1
08:30
レギスタン広場
開場直後の空いている時間帯に3つのマドラサ(ウルグベク・シェルドル・ティリャーコリー)をじっくり見学。ティリャーコリーの黄金の天井は必見。所要1.5〜2時間。
- 2
11:00
グル・アミール廟
ティムール帝国の創始者ティムールが眠る霊廟。青いドームと内部の金装飾が美しい。レギスタン広場から徒歩約15分。
- 3
12:30
旧市街でランチ
名物のプロフ(ウズベキスタン風炊き込みご飯)やシャシリク(串焼き)を地元食堂で。
- 4
14:00
ビビハニム・モスクとシヨブ・バザール
中央アジア最大級のモスクを見学後、隣接するバザールでドライフルーツやナッツの買い物を楽しむ。
- 5
15:30
シャーヒ・ズィンダ廟群
青いタイルの霊廟が並ぶ「死者の通り」。サマルカンドで最も写真映えするスポットのひとつ。夕方の斜光の時間帯が美しい。
- 6
20:00
レギスタン広場のライトアップ
毎晩20時頃からライトアップが行われる。昼とは違う幻想的な姿をもう一度見に戻るのが定番。
旅程プランを組む(何泊で回る?)
泊数を選ぶと、周辺スポットや入場パスまで織り込んだモデル旅程を確認できます。「行きたいけど何泊で、どう回ればいいか分からない」を解消するための下敷きです。
サマルカンド市内の世界遺産を中心に、レギスタン広場やシャーヒ・ズィンダ廟群などを巡るコンパクトな旅程。
こんな人に:短期滞在でサマルカンドの主要スポットを効率よく回りたい方
- 1
Day 1
サマルカンド到着と旧市街散策
タシケントから高速鉄道アフラシヤブ号でサマルカンドへ。到着後、ホテルに荷物を置き、レギスタン広場(夕暮れのライトアップがおすすめ)を見学。周辺のレストランで夕食。
🛏 サマルカンド(旧市街近郊)
🚌 タシケント→サマルカンド:高速鉄道アフラシヤブ号 約2時間10分〜2時間30分、エコノミー目安196,000UZS(約2,300円)※要確認
- 2
Day 2
サマルカンドの世界遺産巡り
午前中にシャーヒ・ズィンダ廟群(入場料目安50,000UZS前後)、ビビハニム・モスク(同50,000UZS前後)を見学。午後はウルグベク天文台とアフラシヤブ遺跡を訪れ、夕方にシェアード・ドール・マドラサの内部も見学。
🛏 サマルカンド(旧市街近郊)
🚌 徒歩および短距離タクシー(Yandex Go利用、1回20,000〜30,000UZS程度)
- 3
Day 3
コニギル観光村と帰路
午前中にコニギル観光村へタクシーで約20分、伝統の紙すき工房を見学。昼食後、サマルカンド駅から高速鉄道でタシケントへ戻り、帰国便に乗る。
🛏 帰国便へ
🚌 サマルカンド→コニギル:タクシー片道20,000〜30,000UZS(約240〜360円)※要確認。サマルカンド→タシケント:高速鉄道アフラシヤブ号 約2時間10分、エコノミー目安196,000UZS(約2,300円)※要確認
🎫 入場パスのコツ
レギスタン広場の入場券は1日券のみ。シャーヒ・ズィンダ廟群などは別途チケットが必要。複数日パスはないので、各施設で都度購入。
💰 現地移動費の目安
現地移動費目安:タクシー数回で計50,000〜100,000UZS(約600〜1,200円)、鉄道往復約400,000UZS(約4,700円)
※ 移動時間・運賃・入場パスの条件は変動します。金額・予約条件は各出典と公式サイトで最新情報をご確認ください。
日本からのアクセス
日本から現地まで
ウズベキスタン航空が成田〜タシケント直行便を運航(飛行時間約9時間・2026年4月以降は週2便目安)。タシケントから高速鉄道アフラシヤブ号で約2時間10分〜2時間30分。直行便の曜日が合わない場合はイスタンブール・ソウル経由の乗り継ぎ便も選択肢。総移動時間は直行便利用で概ね13〜15時間程度が目安(※便数・スケジュールは季節変動が大きいため予約時に要確認)。
現地での行き方
サマルカンド駅から旧市街(レギスタン広場周辺)までは約5km。配車アプリYandex Goまたは路線バスで15〜20分程度。主要見どころは旧市街に集まっており、徒歩+短距離タクシーで回れる。
入場料の目安
65000 UZS(目安 約750円) / 事前予約不要
※要確認:レギスタン広場の外国人入場料の目安値。ウズベキスタンの観光施設は近年値上げが続いており(2023年比で1.3〜2倍の報告あり。レギスタン広場は2025年後半に100,000UZS前後へ値上げされたとの報告が複数ある)、時期・為替レートにより変動するため現地窓口または公式情報で最新料金を確認すること。シャーヒ・ズィンダ廟群・ビビハニム・モスクなどは別途各50,000UZS前後(約600円)が目安。
最終確認日: 2026-07-09
現地での移動手段
公共交通機関
路線バス
車内で現金払い(またはカード端末対応車両あり)。行き先番号で判別するが路線図が分かりにくいため、Yandex Mapsで経路検索してからバス番号を確認して乗るのが確実。サマルカンド駅前から旧市街方面へは複数系統が運行。
運賃目安: 1回 目安2,000UZS前後(約25円)※要確認
※要確認:運賃は改定されることがある。車内は混み合うことが多くスリに注意
トラム(路面電車)
2017年に運行再開した2路線が走る。サマルカンド駅からシヨブ・バザール方面へ向かう系統が観光にも使いやすい。車内で運賃を支払う。
運賃目安: 1回 目安2,000UZS前後(約25円)※要確認
※要確認:路線・運行時間は変更される場合があるため現地で確認
タクシー
配車アプリYandex Go(ヤンデックス・ゴー)の利用が基本。アプリで行き先を指定すれば料金が事前確定するため交渉不要でぼったくりの心配がない。現地SIMまたはeSIMの通信環境が必要。流しのタクシーを使う場合は乗車前に必ず料金交渉する。
運賃目安: 市内移動 目安10,000〜25,000UZS程度(約120〜300円)、駅→レギスタン広場 目安15,000UZS前後(約180円)※要確認
白タク(無許可タクシー)は観光客に高値をふっかけることがあるためアプリ利用が無難。空港・駅前で声をかけてくるドライバーは相場より高いことが多い。※要確認
現地での注意事項
料金のふっかけに注意
流しのタクシーや客引きは観光客向けに高値を提示することがある。タクシーは配車アプリYandex Goを使うか、乗車前に必ず料金を確認する。
現金(スム)の準備
カード対応は進んでいるが、バザールやローカル食堂・バスは現金のみの場合が多い。高額紙幣はお釣りが出にくいので小額紙幣を確保しておく。
モスク・廟での服装とマナー
肩・膝の露出は避け、女性は頭を覆うのが望ましい場所もある。礼拝中の人にカメラを向けないなど宗教施設としての配慮を。
夏の猛暑・乾燥対策
7〜8月は日中40℃近くになる。水分補給をこまめに行い、日中の炎天下の観光は避けて早朝・夕方に回す。
周辺スポット
ブハラ
サマルカンドから高速鉄道で約1時間40分
旧市街全体が世界遺産の古都。カラーン・ミナレットやアルク城など、サマルカンドと並ぶシルクロード観光のハイライト。
行き方: 高速鉄道アフラシヤブ号で約1時間40分。1日数便運行。チケットはウズベキスタン鉄道公式サイト・アプリで事前購入推奨(人気路線のため売り切れやすい)。普通列車なら約2時間30分。
運賃目安: アフラシヤブ号エコノミー 目安196,000UZS程度(約2,300円)、普通列車 目安153,000UZS程度(約1,800円)※要確認
シャフリサブス
サマルカンドから車で約1.5〜2時間
ティムール生誕の地で、アク・サライ宮殿跡などの歴史地区が世界遺産。峠越えの車窓風景も見どころ。
行き方: 鉄道の直通はなく、乗合タクシーまたはチャータータクシーが基本。Yandex Goや宿経由でチャーターを手配するのが確実。日帰り往復チャーターが一般的。
運賃目安: 乗合タクシー1席 目安50,000〜80,000UZS程度(約600〜950円)、往復チャーター 目安400,000〜600,000UZS程度(約4,700〜7,100円)※要確認
コニギル観光村
サマルカンド中心部から車で約20分
桑の木から作る伝統のサマルカンド・ペーパー(紙すき)工房がある郊外の村。製紙工程の見学や紙製品の買い物が楽しめる。
行き方: 路線バスの便が悪いためYandex Goでのタクシー利用が現実的。片道約20分。
運賃目安: タクシー片道 目安20,000〜30,000UZS程度(約240〜360円)※要確認
現地ツアー・チケットやeSIMの準備はこちらから
ウズベキスタン対応のeSIMがあると配車アプリYandex Goや地図アプリが使えて便利(※現時点ではプレースホルダーリンク。提携eSIMサービス確定後に差し替え)
更新ログ
- 2026-07-09初版作成
- 2026-07-09旅程プラン3件を生成(DeepSeek)