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ハルシュタットへの行き方は?

日本からの完全ルート|最終更新日 2026-08-15

ハルシュタットへは、日本からウィーン国際空港(VIE)への直行便(約12〜13時間)でオーストリア入りし、レイルジェットでザルツブルクへ約2時間20分、さらに鉄道とフェリーを乗り継いで約1時間30分〜2時間が標準ルートです。日本出発から現地到着まで総移動時間は約16〜18時間を見込んでください。現地では鉄道+フェリーの組み合わせが最も安定しており、ÖBB(オーストリア国鉄)アプリで乗継検索と乗車券購入を一括で済ませるのがスムーズです。

日本からハルシュタットへ:経路パターンと起点の選び方

日本からの主流ルートは、ウィーン国際空港(VIE)への直行便を利用するパターンです。フライト所要時間は約12〜13時間。ウィーン到着後はレイルジェット(RJ)でザルツブルク中央駅まで約2時間20分、そこからさらに鉄道とフェリーでハルシュタット村まで約1時間30分〜2時間かかります。トランジット待ちや乗り継ぎ時間を含めた日本出発からの総移動時間は約16〜18時間が目安です。

ザルツブルク空港(SZG)を経由するルートも選択肢のひとつですが、ウィーン乗継が基本になるため直行便より時間がかかるケースが多く、出発地・渡航時期によって最適な経路が変わります。予約時には両パターンの総所要時間と運賃を比較したうえで選ぶとよいでしょう。

起点としてはウィーンとザルツブルクのどちらも選べますが、ウィーンからAttnang-Puchheim経由で向かう場合の総所要時間は約3時間30分〜4時間、ザルツブルクからは約1時間30分〜2時間とかなり短くなります。ハルシュタットを旅程の中心に置くなら、ザルツブルクを前泊地にすることで翌日の移動に余裕が生まれます。

ザルツブルクからハルシュタットへ:鉄道+フェリーの乗り方

ザルツブルク中央駅からÖBB(オーストリア国鉄)の列車でAttnang-Puchheim駅まで約45分。そこでザルツカンマーグート地方線に乗り換え、Hallstatt Bahnhof駅まで約1時間20分です。列車の到着時刻に合わせてフェリーが運航しており、片道€4・所要約10分で対岸の村へ渡ることができます。

乗車券はÖBBアプリまたは公式サイト(oebb.at)でまとめて購入できます。早期割引運賃「Sparschiene(シュパルシーネ)」は席数限定ですが、旅程が決まったら早めに確認しておくと鉄道運賃を抑えられる場合があります。フェリー乗船券(€4)は乗り場で別途購入します。

別の選択肢として、ザルツブルクからバート・イシュル経由でハルシュタット近辺まで向かうポストバスも利用可能です。バス停「Hallstatt Gosaumühle」またはLahn側で下車後、フェリーで村へ渡ります。ただし運行本数が鉄道より少ない時間帯があるため、ÖBBアプリで乗継を含めて一括検索してから判断するのが便利です。

公共交通 vs タクシー:ハルシュタットに合った移動手段の選び方

初めてハルシュタットを訪れる方には、鉄道+フェリーの公共交通が最もおすすめです。フェリーで湖上を渡りながら村へ近づく体験自体が旅のハイライトの一部であり、費用面でも優位性があります。ÖBBアプリで乗換案内と切符購入をまとめて完結できるので、現地語に不安がある方でも利用しやすいでしょう。

タクシー・配車アプリを選ぶ場合、ザルツブルク〜ハルシュタット間の目安運賃は€70〜90程度(約11,400〜14,700円、所要約1時間)と公共交通の数倍になります。荷物が多い、同行者が複数いる、深夜や早朝など列車の運行がない時間帯を利用したいといった事情がある場合の補完的手段として位置付けるのが現実的です。UberやBoltはザルツブルク・ウィーン市内で利用可能ですが、村内への対応は難しいケースもあります。

ハルシュタット村内は車両進入制限があり、タクシーも湖対岸の駐車場(Lahn側)やフェリー乗り場付近が終着点になります。夏季に現地タクシー(Prime-Taxi Hallstattなど)を利用する場合は前日までの事前予約が確実です。なおオーストリアでは配車アプリの料金が従来タクシーと大差ない場合も多いため、事前に料金を比較してから判断しましょう。

初めて訪れる人がつまずきやすいポイント

最も多いつまずきが「フェリーの乗り場と時刻」の見落としです。Hallstatt Bahnhof駅はハルシュタット村の対岸にあり、駅から村へは必ずフェリーを利用する必要があります。フェリーは列車の到着時刻に合わせて運航されますが本数に限りがあります。列車が大幅に遅延してフェリーを逃した場合は次便まで待つことになるため、時刻表は出発前にoebb.atや現地案内で確認しておきましょう。

次に注意したいのが夏季(7〜8月)の混雑です。ハルシュタットは年間100万人超が訪れる人気スポットのため、特に午前中は電車・フェリーともに混み合います。Sparschiene(早期割引)は席数限定なので、旅程が決まったら早めに乗車券を確保することをおすすめします。

また、一般車両の村内進入は制限されています。レンタカーでアクセスする場合は対岸のLahn地区にある駐車場に停めてフェリーで渡ることになります。駐車台数は限られているため、夏季の週末は朝の早い時間帯に到着していると安心です。公共交通を利用できる状況であれば、鉄道+フェリーが渋滞の影響を受けずに最も安定したアクセス方法といえます。

よくある質問

Q. Hallstatt Bahnhof駅に着いたらどうやって村に入りますか?
A. Hallstatt Bahnhof駅は村の対岸に位置しているため、列車の到着時刻に合わせて運航するフェリー(片道€4、所要約10分)で湖を渡る必要があります。フェリー乗り場は駅のすぐそばにあります。本数に限りがあるため、列車が大幅に遅延した場合は次便を待つことになります。最新の時刻については現地の掲示板や公式サイトでご確認ください。
Q. ザルツブルクからの日帰り旅行は可能ですか?
A. 可能です。ザルツブルクからの鉄道+フェリーは片道約1時間30分〜2時間で、日帰り旅行のルートとして広く使われています。村内を十分に散策するには最低でも3〜4時間の滞在が必要なため、午前中の早い便で出発し夕方に戻るプランが現実的です。夏季は混雑するため、往路・復路ともにÖBBアプリで乗車券を事前に確保しておくことをおすすめします。
Q. ウィーンとザルツブルク、どちらを起点にするのがおすすめですか?
A. ハルシュタットへのアクセス効率だけで選ぶなら、ザルツブルク起点が有利です。鉄道+フェリーで約1時間30分〜2時間で到着でき、村での滞在時間を長く確保できます。ウィーンからはAttnang-Puchheim経由で総所要約3時間30分〜4時間かかります。ハルシュタットを旅程の優先スポットとして組み込む場合は、ザルツブルクに前泊するプランを検討してみてください。
Q. 鉄道の早期割引「Sparschiene」を利用するにはどうすればよいですか?
A. ÖBBアプリまたは公式サイト(oebb.at)から事前購入できます。Sparschiene(シュパルシーネ)は席数限定の割引運賃で、旅程が決まった早い段階ほど安く購入できる傾向があります。販売枚数に上限があるため、出発日が近くなると通常運賃のみになっていることもあります。払い戻し条件が通常運賃と異なる場合があるため、購入前にご確認ください。
Q. ハルシュタット村内はレンタカーで移動できますか?
A. 村内は一般車両の進入が制限されています。レンタカーを利用する場合は湖対岸のLahn地区にある駐車場に停め、フェリーで村へ渡る形になります。夏季の週末は駐車場が早朝に満車になることもあるため、公共交通でのアクセスが可能な方にはÖBB鉄道+フェリーの利用をおすすめします。

最終更新日: 2026-08-15

日本からのアクセス

日本から現地まで

日本からウィーン国際空港(VIE)への直行便が主流で、フライト所要時間は約12〜13時間。ザルツブルク空港(SZG)へはウィーン乗継が基本となるため、トランジット待ちを含めた総移動時間は16〜18時間程度が目安。ウィーン到着後はレイルジェットでザルツブルクへ約2時間20分、そこからハルシュタットまで鉄道とフェリーで約1時間30分〜2時間の旅程となる。就航路線や時期により変動するため、予約時に最新情報をご確認ください。

現地での行き方

ザルツブルク中央駅からÖBB(オーストリア国鉄)でAttnang-Puchheim駅まで約45分、ザルツカンマーグート地方線に乗り換えてHallstatt Bahnhof駅まで約1時間20分。駅から村へは鉄道の到着に合わせて運航するフェリー(片道€4、所要約10分)に乗り渡る。ウィーンからはレイルジェット(RJ)でAttnang-Puchheim経由が標準ルートで総所要約3時間30分〜4時間。乗車券はÖBBアプリまたは公式サイト(oebb.at)から事前購入が便利。

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