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バナウェ棚田(フィリピン)の風景
フィリピン世界遺産

バナウェ棚田

Banaue Rice Terraces (Rice Terraces of the Philippine Cordilleras)

ルソン島北部の山岳地帯に暮らすイフガオ族が2000年以上かけて築いたとされる棚田群。「天国への階段」とも称される急峻な山肌を覆う棚田の総延長は地球を半周するともいわれ、1995年にユネスコ世界遺産「コルディリェーラの棚田群」に登録された。バナウェはこの棚田群を訪れる際の拠点となる山あいの町。

レベル1:十分注意してください

出典: 外務省 海外安全ホームページ / 取得日: 2026-07-09(外務省の危険情報レベル0〜4基準)

※本サイトが実際に外務省サイトを参照して取得した値ではなくサンプル値です。掲載前に外務省 海外安全ホームページ(フィリピン)で最新の危険情報レベルを必ず確認してください。バナウェを含むイフガオ州・ルソン島北部(コルディリェーラ地方)は、レベル2・3が発出されているミンダナオ地方の一部地域とは異なり、本サイト作成時点ではレベル1「十分注意してください」に相当する地域として案内されていますが、山岳部特有の道路事情や地域情勢は変わりやすいため渡航直前の再確認が必須です。

月別の気温・降水量

ベストシーズン: 11月・12月・1月・2月・3月・4月(11〜4月は乾季で山道のコンディションも安定し観光しやすい。6〜10月は雨季・台風シーズンと重なり土砂崩れによる交通規制が発生することもある。棚田の緑や水鏡の美しさは集落ごとの田植え時期により異なるため、訪問時期は事前に現地情報を確認するのがおすすめ。)

13°20°28°35°01693385066751月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温(℃)最低気温(℃)降水量(mm)ベストシーズン

持ち物チェックリスト

モデルコース

  1. 1

    06:30

    バナウェビューポイントで棚田を一望

    町の中心部から車で10分ほどの展望台。早朝は雲海と朝日に染まる棚田を楽しめることも。

  2. 2

    08:00

    バタッド村へ移動

    チャーター車で車道終点まで約1.5時間、そこから徒歩30〜45分でバタッド村の集落へ。世界遺産の代表的景観である円形劇場状の棚田が広がる。

  3. 3

    11:00

    タピヤの滝トレッキング(任意)

    体力に余裕があればバタッド村からさらに1時間ほど歩き、滝壺で涼をとる。往復2時間程度。

  4. 4

    13:00

    バタッド村でランチ

    集落の民家食堂で地元食材を使った素朴な家庭料理を味わう。

  5. 5

    15:30

    バナウェの町へ戻る

    徒歩で車道終点まで戻り、チャーター車でバナウェ市街へ。

  6. 6

    17:00

    イフガオ博物館・バナウェの町を散策

    イフガオ族の伝統文化や棚田の歴史を学べる博物館を見学し、市場周辺を歩く。

旅程プランを組む(何泊で回る?)

泊数を選ぶと、周辺スポットや入場パスまで織り込んだモデル旅程を確認できます。「行きたいけど何泊で、どう回ればいいか分からない」を解消するための下敷きです。

2泊3日バナウェ滞在重視

マニラから夜行バスで往復し、バナウェとバタッド村を巡る

こんな人に:短期間でバナウェの棚田を中心に楽しみたい方

  1. 1

    Day 1

    マニラからバナウェへ移動

    マニラのサンパロック地区から夜行バス(Ohayami Trans等)でバナウェへ。所要約9〜10時間。車中泊。

    🛏 夜行バス車内

    🚌 マニラ→バナウェ:長距離バス(夜行)約9〜10時間、運賃目安500〜800ペソ(約1,300〜2,100円)※要確認

  2. 2

    Day 2

    バナウェビューポイントとバタッド村トレッキング

    早朝バナウェ到着。トライシクルでバナウェビューポイントへ(約15分)。その後、チャーター車でバタッド村へ(約1.5時間)。車道終点から徒歩30〜45分でバタッド村着。棚田を散策し、ガイド案内で村内を見学。夕方バナウェに戻り、夜行バスでマニラへ。

    🛏 夜行バス車内

    🚌 バナウェ市内:トライシクル約15分、運賃目安50〜100ペソ(約130〜260円)※要確認。バナウェ→バタッド村:チャーター車往復約1.5時間、運賃目安1,500〜2,500ペソ(約3,900〜6,500円)※要確認。バタッド村内:徒歩30〜45分。バナウェ→マニラ:夜行バス約9〜10時間、運賃目安500〜800ペソ(約1,300〜2,100円)※要確認

  3. 3

    Day 3

    マニラ到着、帰国

    早朝マニラ着。空港へ移動し、帰国便に搭乗。

    🛏 帰国便へ

    🚌 マニラ市内:タクシーまたはバスで空港へ、所要約1時間、運賃目安300〜500ペソ(約780〜1,300円)※要確認

🎫 入場パスのコツ

バタッド村ではバナウェ側・バタッド側で各約50ペソ(計約100ペソ)の環境保護料とガイド料(目安500〜1,000ペソ)が別途必要。現地で確認。

💰 現地移動費の目安

現地移動費目安:往復バス1,000〜1,600ペソ、チャーター車1,500〜2,500ペソ、トライシクル100〜200ペソ、ガイド料500〜1,000ペソ、合計約3,100〜5,300ペソ(約8,000〜13,800円)

※ 移動時間・運賃・入場パスの条件は変動します。金額・予約条件は各出典と公式サイトで最新情報をご確認ください。

日本からのアクセス

日本から現地まで

バナウェへの直行便はなく、マニラ首都圏(ニノイ・アキノ国際空港)まで飛び、そこから長距離バスでバナウェへ向かうのが一般的。マニラ市内サンパロック地区発の夜行バス(Ohayami Trans等)で所要9〜10時間程度。総移動時間は乗り継ぎ込みで概ね14〜17時間程度が目安(※就航路線・バス運行状況により変動するため予約時に要確認)。

現地での行き方

バナウェの町なかからバナウェビューポイントやバタッド村の起点まではトライシクル(三輪タクシー)またはチャーター車での移動が基本。バタッド村へは車道の終点からさらに徒歩30〜45分程度のトレッキングが必要。

入場料の目安

75 PHP(目安 約200円) / 事前予約不要

※要確認:バナウェ市街やビューポイントでは環境整備協力金として数十ペソ程度、世界遺産構成資産の一つであるバタッド村ではバナウェ側・バタッド側でそれぞれ約50ペソ(計約100ペソ)の環境保護料が徴収されるなど、訪問する集落ごとに個別に料金が発生することが多い。バタッド村への訪問には現地ガイドの同行が推奨(実質必須)される場合があり、ガイド料は別途必要。金額は現地観光協会・宿泊先で必ず最新情報を確認すること。

最終確認日: 2026-07-09

現地での移動手段

公共交通機関

  • ジプニー/乗合バン

    町の乗り場(バナウェ市場付近)から乗車し、満員になり次第出発する乗合制。行き先は車体の表示や運転手に確認する。バタッド村方面など観光ルートは本数が少なく時間が読みにくいため、観光目的ではチャーターの方が現実的。

    運賃目安: 近距離 目安20〜50ペソ程度(約50〜130円)※要確認

    ※要確認:運行本数・料金は乗客数や時間帯により変動するため、宿泊先や観光案内所で最新情報を確認すること

  • 長距離バス(マニラ⇔バナウェ)

    マニラ市内サンパロック地区のバスターミナル(Ohayami Trans等)から夜行便が発着。オンライン予約サイトまたは窓口で事前購入するのが確実。

    運賃目安: 片道 目安740〜960ペソ程度(約1,900〜2,500円)、所要時間約9〜10時間 ※要確認

    ※要確認:運行会社・便数・料金は時期により変動するため予約時に最新情報を確認すること

タクシー

バナウェにはメータータクシーや配車アプリ(Grab等)はほぼ普及しておらず、トライシクル(三輪タクシー)が主要な移動手段。町なかの乗り場や市場付近で流し・待機車をつかまえて交渉乗車する。

現地では配車アプリ非対応(要確認)

運賃目安: 町内トライシクル片道 目安50〜100ペソ程度(約130〜260円)、バタッド村起点までのチャーター車は往復1,500〜2,500ペソ程度(約3,900〜6,500円)※要確認

メーターがなく完全交渉制のため、乗車前に必ず金額を確定させること。日没後の移動は避け、宿泊先を通じた信頼できるドライバーの手配が望ましい。

現地での注意事項

雨季・台風シーズンの道路事情

6〜10月は豪雨による土砂崩れで山道が通行止めになることがある。渡航前に道路状況とバスの運行状況を確認すること。

標高による寒暖差

日中は日差しが強い一方、朝晩は冷え込む。防寒具の準備を怠らないこと。

現地ガイドの同行

バタッド村など一部エリアはトレッキングルートが分かりにくく単独行動は危険。現地観光協会でガイドを手配すること。

ATM・通信環境が限られる

町を離れると現金が引き出せず携帯電波も不安定になるため、マニラやバギオで現金を十分に用意しておくこと。

周辺スポット

バタッド村棚田

バナウェから車で約1.5時間+徒歩30〜45分

円形劇場のような美しい棚田景観で知られる、コルディリェーラの棚田群を代表する構成資産のひとつ。

行き方: バナウェからチャーター車で車道終点まで約1.5時間、そこから徒歩でバタッド村へ。

運賃目安: チャーター車 往復目安1,500〜2,500ペソ程度(約3,900〜6,500円)※要確認

サガダ

バナウェから車・バンで約3〜4時間

鍾乳洞探検や棺桶を崖に吊るす「ハンギングコフィン」で知られる山岳の町。

行き方: バナウェからジプニーまたは乗合バンでサガダへ。直行便が少ない場合はバナウェ〜ボントック〜サガダと乗り継ぐ。

運賃目安: 片道 目安250〜400ペソ程度(約650〜1,050円)※要確認

バギオ

バナウェから長距離バスで約4〜5時間

「フィリピンの避暑地」と呼ばれる高原都市。マニラ・バナウェ間の乗り継ぎ拠点としても利用される。

行き方: バナウェのバスターミナルからバギオ行きの長距離バスに乗車。

運賃目安: 片道 目安400〜500ペソ程度(約1,050〜1,300円)※要確認

現地ツアー・チケットやeSIMの準備はこちらから

フィリピン(マニラ・ルソン島周遊)向けeSIMプランの利用が便利(※現時点ではプレースホルダーリンク。提携eSIMサービス確定後に差し替え)

更新ログ

出典